
その辺はネタバレを避けるのであれば見ないでおいた方が良い物かもしれませんが。
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[GameInformer: Final Fantasy XVI Preview - I Am Just An Eikon Living]
初回のプレビューは戦闘に焦点を置いた物ですが、新たに公開された物はスクエニ本社で同作序盤の4時間ほどをプレイ可能な物だったとのこと。
ネタバレをある程度避けると…PVでも出ていましたが、召喚獣合戦はものによって形式が違い、TPSのようなものもあったりと。
後はフリーにローミング出来る場面もあったそうなのですが、各フィールドはかなり広大で探索のしがいがあり、かつ敵との戦闘も面白い物だったと。
この記事はそこまで細かく触れられていませんが、同時に動画でのプレビューも各メディアから公開されていますね。
敵の硬さについては、群れで登場する小型のエネミーであればそこまで倒すのに時間が掛かることはなさそうです。
[4gamer: [インタビュー]「FINAL FANTASY XVI」は,プレイヤー全員にエンディングを観てほしいと思える仕上がりに。開発のキーパーソン3名が語る,その魅力とは]
解禁時間がずれているのか現時点だと何故か角川系のメディアは公開していないインタビュー記事ですが、4gamerで公開されたインタビューによると…
・ストーリーとプロットは結構早い時点で出来上がっていた
・コストとスケジュールの関係で削った部分は物によってはサイドクエストに落とし込まれている
・大陸を一つ削るという案もあったが、それだとストーリーの展開に影響が大きいため削ることなく仕上げた
・楽曲数は215曲ぐらいある
・クライヴのテーマであれば、ベースラインは同じでもシーンによって違うアレンジというものも
・音響ではBGMとSE、ボイスのバランスでギリギリまでやり合っていた
・チョコボのテーマはチョコボに乗る時に鳴るが騎乗して移動している最中には鳴らない、ダークファンタジー風にしようとするとおかしな事になるので
・主人公クライヴに関してはシナリオを手がけた前廣氏がこれ以上のキャラクターは生み出せないと思う物になった
・プレイ時間はEDまでストレートに行って40-50時間程度
・サイドクエストなどを含めるとその倍ぐらいに
・誰でもエンディングまで遊べるようにサポート機能を充実させたが、プライドが邪魔をして低難易度を選べない人向けに「イージー」という言葉は使わないようにしている
・オートで時間経過が遅くなるサポートを使ってもやってる感が出せるようになっている
・難しいのが好きな人にはコンバットディレクターの鈴木良太氏からの挑戦状みたいなコンテンツもあり
・トロフィー取得の為に高難度コンテンツのクリアを要求する必要は無し
・やり込み系のトロフィーはやや根気が要る物が1-2個あるくらい
・ストーリーはFFXVI本編だけできっちり終わる、続編的な物を作るのは難しいくらい
等々…サウンドトラックCDもそもそも7枚組で更にバージョンによって追加があるという形になっていますが、それでも未収録楽曲が結構ありそうですね。

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いやー楽しみやね