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 さすがに任ッチでも任本位ッチソフトウェアのソフトは売れなくなってきましたね。

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[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]

 Top10については既に取り上げていますが、首位の「モンスターハンターライズ+サンブレイクセット」は消化率が緑茶(40-60%)と今一つの結果に。
 消化率としてはMHWIマスターエディションと同程度なんですかね、そもそもの出荷規模すら半減していたとしたらそれだけ期待感も低下していて、かつそれすら満たせなかったわけですが。

 他に初登場のタイトルは「EVE ghost enemies」はPS4版が0.33万本で14位にランクインと、任ッチ版の0.28万本で17位を上回っています。
 消化率は何れの機種も焙じ茶(60-80%)。

 「void* tRrLM2();//ボイド・テラリウム2」は任ッチ版が0.29万本で15位、PS4版が0.14万本で29位と本数ではダブルスコアとなっているのですが、消化率は両機種共に抹茶(20-40%)と低水準。
 小規模タイトルをフルプライスで売りつける戦略については任天堂ハードユーザーにも見抜かれつつあるようですね。
 こういう商売をした実績があると後々に響いてくるものですが…

 他には「F1 22」がPS4版0.24万本で消化率は抹茶、後発マルチの「彩京 SHOOTING LIBRARY Vol.1」が0.19万本で24位にランクイン、消化率は緑茶となっています。
 彩京~は約2年の時限独占期間があった割にはさほど本数差がつかず。
 2019年7月に発売された任ッチ版は初週0.27万本を販売して消化率は53%程度となっていたのですが、2019年通算でも0.47万本と初回分(任天堂ハード最低ロット)を満たせず終いだったみたいなんですよね。(メディアクリエイト調べ)
 2D STGの需要はそんなもの、とも言えるかもしれませんけど、目先の金に釣られてサードが売れない低性能高遅延ハードを優先しているから益々衰退しているところもあるのではないでしょうか。

 任ッチ向けのサード新作では、

「天獄ストラグル -strayside-」
「ラビッツ:パーティー・オブ・レジェンド」

 ここら辺は30位にすら入れず行方知れずと相成りました。


 旧作に関してはいつも通り、任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりですね。
 任ハードの旧作は真正の任天堂ソフトだけで七割を超えており、他にも任天堂の息がかかったタイトルしかランクイン出来ない勢いですし。

 なお、XSXソフトについては引き続き“ファミ通ランキング販売本数0本”の記録を維持しているようです。
 PS5はソフトが売れないソースはファミ通ランキング、と言いつつXSX|Sを持ち上げている任天堂信者の頭が如何に任天堂ラボか分かりますね。

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