
ちなみにハードの台数では任ッチが首位、XSX|Sが2位だそうなので大分XSSに偏った供給になっていそうですね。
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April 2022 US NPD THREAD - April 2022 consumer spending across video game hardware, content and accessories declined 8% when compared to a year ago, to $4.3 billion. Hardware gains were unable to offset declines in content and accessories spending. pic.twitter.com/0E0yGqP37V
— Mat Piscatella (@MatPiscatella) May 13, 2022
米NPDの2022年4月集計は前年同月比で8%減の43.37億ドルに。
ゲームコンテンツは10%減の38.44億ドル、ゲーム機は16%増の3.43億ドル、周辺機器は10%減の1.51%という結果に。
ゲーム機に関してはPS5とXSX|Sの供給が改善され前年同月比で売上高が増加。
台数で見ると任ッチシリーズが最高でXSX|Sがそれに続いている物の、売上高で見るとPS5が首位に立ったとのこと。
台数での差が分からないので何とも言えない部分がありますが、逆転する辺り台数でも僅差かつXSX|Sは国内(や比率がたまに聞こえてくる欧州)と同じく相当XSSに傾いた供給になっているのでしょうね。
任ッチの累計販売台数はPS4を抜き集計史上4位(上位はPS2、X360、Wii)となったそうです。
任天堂携帯機の累計販売台数が如何に虚しい物であるかがよく分かりますね。
ソフトで首位に立ったのは「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」で、かつ年初来の2位にもランクインしたとのこと。
初月売上高はLEGOシリーズで最高を記録。
また任プラでサードのタイトルが首位に立つのは2021年3月のモン半ライス以来だとか。
如何に任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりであるのかがよく分かりますね。
「ELDEN RING」は2位にランクインし、年初来で首位を保っているのみならず直近12ヶ月間のランキングでもCODVGを抜き首位に立っているとのこと。

総合Top20はこちら、ニシスポォは初登場で5位に止まる結果に。
「MLB: The Show 22」は通常版が4月発売だった事もあってか3位にランクイン。
座礁のXbox/任プラ向けは名目上はSIEですが、実際にはMLBがパブリッシャとなっている為何かしらあるのかもしれませんが。

PSプラットフォームのTop10では「MLB The Show 22」が2位にランクイン。
主力プラットフォームでもありますし、MLBのせいでXboxプラットフォームでは初日ゲーパス堕ちの憂き目にもあっていますし、任ッチ版はアレ、という事で他のプラットフォームで売れていなくても仕方ない所ではありますけど。
SIEタイトルの存在感がそれなりに強いですが、HorizonIIとGT7、SpidyMMを含めても四割。

一方任天堂プラットフォームはご覧の有り様です。
「MLB The Show 22」はMLBからの販売でデジタル売上は含まず、とはいえ任天堂も同じ条件で2-9今でずらーっと並んでますからね。

Xboxプラットフォームは…MSソフトの存在感が低いせいであれですね。
何故かCODシリーズが4本もランクインする始末で、碌にソフトが売れて居ない事が分かります。
「Godfall」後発版が8位にランクインしているぐらいですし。
周辺機器では「DualShock4」が首位に立ったとのこと。
といった具合で、全体的にPS5の供給次第という部分はありますね。

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ソフトが壊滅状態だ