58350Nintendogs
 前にも訴えがあった云々の記事を取り上げましたが、どうも叩いたら埃がめっちゃ出てきたようですね。
 産経デジタルが運営するインチキゲハニュースジャパンはこれをスルーするかどうか。

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via ■■速報@ゲーハー板 ver.58350■■ / ■■速報@ゲーハー板 ver.58351■■

[IGN: Inside the Growing Discontent Behind Nintendo’s Fun Facade]

 “任天堂アメリカのブラックっぷりがIGNに暴露されてやんの”
 “これIGNJが翻訳しない権利発動させるやつじゃん、下請け冷遇してるのが任天堂らしいな”
 “ニシくんどうするのこれ”
 “うわあああああ”
 “部長”
 “そもそも任天堂が誠実でクリーンな企業みたいなイメージがあるのが謎なんだけど”

 物凄い長い記事なので大雑把にまとめると…

 “任天堂オブアメリカ(NOA)は新本社の綺麗なイメージとは裏腹に、あまり知られていない古い建物にデータサイエンスや製品テスト、開発部門が収容されており、多くの労働者はそこで古い機器とソフトウェアを苦労して使っている。
 日本の任天堂本社から送られてくるメッセージを翻訳する必要性や秘密主義、ソフトウェアの問題は仕事を遅らせている。
 そしてその建物で働く労働者の大部分は請負労働者で社内のサッカー場にも立ち入りが禁止されている。

 NOAの従業員に対する管理は偏執的で、15分早退するだけでも謝罪する必要があり、またTeamsを用いて勤務時間を分単位で管理し少しでも待機状態にならないよう監視されていた。
 またSNSへの投稿についても監視されているし、休暇を取ることはチームに負担をかけることと推奨されず、病欠した際にすら謝罪と継続的な連絡を必要とされる。

 マーケティングやローカライズ部門の従業員が任天堂で働けることが如何に幸運なことか、と話しているのとは対照的。

 Kotakuに掲載された請負従業員はカフェなどの施設を使わせて貰えない、3日欠勤しただけで解雇される可能性があるなどの規制があるとの報道はNOAに波紋をもたらした。
 NOAはマーケティングの会社である為、そのような報道を見た日本の任天堂本社がどのような反応を示すかと緊張をもたらしていると。

 NOAは請負従業員を正社員雇用をする気が無いようで、中途採用サイトには100を超える求人情報が掲載されている物の請負従業員が正社員になる道は無いも同然の二級市民扱いと見做されている。

 NOAが変わりだしたのは2015年頃で、WiiDSの成功で有頂天になっていた頃には正社員に登用される道があったものの、3DS及びWiiUの販売不振等で状況が変化していったとか。
 3DSアンバサ→WiiU発売時の赤字続きで当時の任天堂社長だった岩田聡氏は「従業員を解雇するリストラは安心して働けなくなるからやらない」と話していた物の、NOAでは赤字を補填するために社員を採用することを止め請負従業員を追い出すようになったのだとか。

 Nintendo Switchの発売で任天堂の業績が好転した後も正社員になる道は閉ざされたままで、一方ローカライズ関連業務の需要は倍になっているとも。
 従業員の大半が請負で11ヶ月の契約において2ヶ月の休暇を取らねばならない状況では正社員にも負担がかかっているとの事。

 NOAの離職率は4.7%と他社に比べ大幅に低くなっている物の、請負従業員は一年足らずで退職する可能性が遙かに高く、社員のトレーニングという面でも負担になっている。”

 等々…あまりに長いので個別のエピソードを省いたところもありますが、後はカリフォルニアとトレントのオフィスを閉鎖した際にワシントンに移り住む必要があると言われ辞めた人がいるとか、妹さんが亡くなった際に帰国したことで正社員登用の道が閉ざされて辞職、その後より少ない時間で3倍の給料を得られる仕事を見つけた事でNOAにおける10年間は“死の星”で過ごしていたような物だと気が付いた、という任天堂ファンでゼルダの伝説は全部クリアしているという人だとか。

 ニシくんが任天堂の営業利益はすごいんだぞーって自慢している頃も任ハードユーザーだけでなく非正規雇用の従業員も搾取されているっていう。

 これがニシくんの持ち上げる黒い任天堂という奴ですか。

 何度でも言おう、ありがとう、ありがとう任天堂。

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