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 PS5の出荷ペースは実際やや鈍化しているのですが、マイチェンモデルの投入で改善出来るかどうかが今後の焦点となりそうです。

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[ソニーグループ: 2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) / 決算説明会資料 / 補足資料](pdf)

 ソニーグループの2022年3月期第1四半期決算は売上高が前年同期比15%増の2兆2568.4億円、営業利益が26.3%増の2800.68億円、四半期純利益は4.4%増の2131.15億円となっています。

 何か前の記事で取り上げたブルームな馬鹿が“第1四半期は三割を超える減益になる”とか書いていたような気がしたんですが、アレなんだったんですかね。
 これが恥の上塗りという奴ですか。

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 セグメント別業績はこのようになっており、ゲーム分野については後述しますが音楽、映画、電気製品、イメージングなどが概ね増収増益を達成しています。

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 連結業績見通しも売上高は据え置きながら利益予想が増加。

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 ゲーム&ネットワークサービス分野についてはやや増収も減益、要因としてはサードのDLC含む販売が鈍化したことがあり、また営業利益についてはソフト販売以外にもPS5の販売が損益を悪化させる要因となっているとのこと。

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 音楽分野についてはスマゲではなく普通に音楽、あとアニメ(鬼滅の刃劇場版)が貢献しているようです。

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 EP&S分野はテレビ、オーディオ、ビデオ製品の増収が効いているとのこと。

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 棚卸し資産ではゲーム分野のそれが妙に多くなっていますね…PS5モデルチェンジに伴う生産でどこか滞っているところでもあるのでしょうか。

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 ゲーム&ネットワークサービス分野の細かいデータを見ると、前年同期に比べてハードウェア売上高は大幅増となっていますがゲームソフトの売上高が顕著に減少、PS+加入者数は増えている物のMAUは減少しており、巣籠もり需要の減退が実際影響した側面はありそうです。
 ソフトの販売本数は9140万本から6360万本へと三割程度減少しているのに対して、ソフトの売上高自体は二割減とそこまで下がっていない事を考えると、前年同期にアクティブだったユーザーは安めの旧作を遊んでいる人が多かったのではないか、との予想も成り立ちそうですね。
 前年同期にTLOUIIがあり、売上高に影響しやすいファーストパーティタイトルの本数に甚だしい差があるにも関わらずこの結果だというのもありますし。

 ダウンロード比率も前年同期の74%から71%へと下がっています。

 MSのゲーム分野でソフト売上高が下がったのを煽ってなかった?と言い出すニシくんがいそうだなとも思いましたが、前の記事でも書いたようにMSには前年同期にFFVIIリメイクもTLOUIIもありはしませんからね。
 その辺の細かい比較は別の記事にした方が良いでしょうか。

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