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 新作については“発売いたしました”連発なのがちょっと…

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[コーエーテクモHD: 令和4年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料 / 業績予想の修正に関するお知らせ](pdf)

 コーエーテクモホールディングスの令和4年3月期第1四半期決算は売上高が前年同期比で80.6%増の205.2億円、営業利益が121.5%増の97.18億円、経常利益が105.5%増の184.08億円、純利益が101.9%増の133.81億円と大幅増収増益を達成。

 これに伴い上半期の業績予想も売上高が300→320億円、営業利益100→120億円と上方修正しており、その理由については

2.修正の理由
 第1四半期において、パッケージゲームでは『仁王2 Complete Edition』等のリピート販売が好調に推移しました。スマートフォンゲームでは、自社開発のスマートフォンゲーム『三國志 覇道』が堅調に推移し、IP許諾によるロイヤリティ収入も引き続き高い水準となりました。
 営業外収益についても投資有価証券売却益が計画を上回って進捗しました。
 これらにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益について、前回予想を上回り、第2四半期連結累計期間として最高の業績となる見込みです。
 なお、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降のIP許諾によるロイヤリティ収入、世界経済の動向による営業外収益の不確実性に鑑み、当初予想からの変更はございません。

 と説明されており、「仁王2」を代表とするリピート販売が利益を引っ張ったようですね。

 デジタルシフトによりソフトが長く売れるようになったことで、これまで以上に利益を伸ばすには如何にリピート販売を続けられるかという部分が大事になってきた訳ですが、その他のソフトはというと…

エンタテインメント事業  売上高 196億48百万円  セグメント利益 96億38百万円

 「シブサワ・コウ」ブランドでは、自社開発のスマートフォンゲーム『三國志 覇道』が堅調に推移いたしました。4月には『Winning Post 9 2021』(PS4、Nintendo Switch、Windows(Steam)用)を国内で、5月には『大航海時代Ⅳ with パワーアップキット HD Version』(Nintendo Switch、Windows(Steam)用)を国内、アジアで発売いたしました。当社がIPを許諾し、中国をはじめアジア各地域で配信中の『三国志・戦略版』は、5月に国内でも『三國志 真戦』(iOS、Android用)として配信が開始されました。

 「ω-Force」ブランドでは、6月に7年ぶりとなるシリーズ最新作『戦国無双5』(PS4、Nintendo Switch、Xbox One用)を国内、アジアで発売し、販売本数は28万本を突破しております。また、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の追加コンテンツ「エキスパンション・パス」の第1弾「古代の鼓動」が配信開始されました。

 「Team NINJA」ブランドでは、『仁王2 Complete Edition』のリピートが好調に推移しております。6月にはシリーズ累計680万本以上を販売したアクションゲームのリマスター版『NINJA GAIDEN: マスターコレクション』(PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows(Steam)用)を全世界で発売し、24万本の販売となりました。6月にオンラインにて開催された世界最大規模のゲームイベント「E3」では、株式会社スクウェア・エニックスと当社が共同で開発する『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』(PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC用)が、2022年に発売予定であることが発表されました。

 「ガスト」ブランドでは、4月にグローバルで『アトリエ ~不思議の錬金術士 トリロジー~ DX』(PS4、Nintendo Switch、Windows(Steam)用)を発売しております。

 「ルビーパーティー」ブランドでは、『アンジェリーク ルミナライズ』(Nintendo Switch用)を5月に国内、アジアで発売いたしました。株式会社アニプレックスと共同で開発したスマートフォンゲーム『金色のコルダ スターライトオーケストラ』は、新章の配信や大型ゲームイベントを実施し、好評を博しました。

 「midas」ブランドでは、新規スマートフォンゲームの開発に注力しております。

 スマ國志が“堅調”と評された他は、
 ウイポ9 2021を発売いたしました、
 大航海時代IVwithPKを発売いたしました、
 戦国無双を発売し28万本、
 ゼルダ無双厄災のDLCを配信開始しました、
 ニンジャガマスターコレクションを発売し24万本、
 アトリエ不思議シリーズを発売しております、
 アンジェリークルミナライズを発売いたしました…

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 「戦国無双5」は4が最初の四半期に34万本を販売したのより本数を落としていますし、アンジェリークなど3万本に止まるという結果に。
 これらのタイトルの共通点はそう任天堂ハードですね。

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 地域別売上高に関しては国内が大幅増となっています。

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 販売本数も国内が大幅増。

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 昨今のゲーム会社にはあるまじきパッケージ率にも見えますが、これは“パッケージ等”にロイヤリティや開発対価売上、契約金が含まれている為ですね。
 要するにゼルダ無双とかP5S辺りの売上高は全部“パッケージ等”にぶち込まれている訳で。

 今後コーエーテクモがどうなっていくかについては、“500万本(を目指す)新規IP”次第ですかね。
 任ハードに関わってゴミになっていく開発チームがこの先どうなる事か。

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