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 うーん…携帯ゲーム機型ゲーミングPCとしては一番完成度が高いかもしれませんけど、PS4ポータブル的な携帯ゲーム機を作ろうとすると結局こうなってしまうという事でしょうか。

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[公式サイト]

 Linuxベースの独自OS、SteamOSを登載する“Steam対応ゲーム機”「Steam Machine」を大々的に押し出すも大失敗に終わったValveですが、しかしどうやら独自のゲーム機を発売するという夢を諦めてはいなかったようで、この度携帯機の「Steam Deck」を発表。

 欧米では本年12月発売予定でその他の地域においては2022年発売予定とのみ発表されています。

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 ハードとしては見ての通り…グリップがしっかりした任ッチって趣ですね。
 グリップ部にはLR4-5のグリップボタンも搭載。
 背面吸気の上面排気はどうなんでしょうか。

 アナログスティックは静電容量式で、どうしてそんなに拘りがあるのかは知りませんがそれとはまた別にトラックパッドを搭載、画面がタッチスクリーンなのだから必要無いのではとも思いますが。
 その他本体ジャイロによるエイムも可能になっているとのこと。

 ソフトに関してはSteamOSに対応するタイトルの他、Windows対応タイトルについてはエミュレータでの対応となるとの事。





 IGIGNがファーストインプレッションやGabe Newell氏へのインタビューを動画で公開していますが…

 ハードの仕様はAMD製のAPUを搭載、CPUはZen2の4コアで最大3.5GHz、GPUはRDNA2を8CU搭載しており最大1.6Tflopsと、PS4級の性能を有しています…が消費電力は最大15Wとここまで行くと最早携帯機のレベルを超えていますね。
 メモリはLPDDR5を16GB搭載。

 問題はストレージで、399ドルからとは言う物のそれだと64GBのeMMCしか搭載されていないという使い物にならないレベル。
 まともなストレージ…512GBのNVMe SSDを搭載した場合の価格が649ドルと無駄に高くなっています。
 これでも“痛みのある”価格だというのだからハードを手がけていない会社の限界でもありますかね。

 操作部に関しては触覚フィードバックに対応しており、本体の他トラックパッド部にも触覚フィードバック機能を内蔵しているそうです。

 内蔵ディスプレイは7インチの液晶で解像度は1280*800と然程高くも無し。

 バッテリ持続時間は最低だと2時間、最長では8時間としていますが…
 かつ重量はなんと669gとAtari Lynxの再来を思わせる代物ですね。
 横幅は任ッチよりも更に大きいおよそ30cm。

 この他、別売りのドックを使用することで映像出力やデスクトップでの利用も可能になるとのこと。

 総評としては最初に書いた通り、“携帯ゲーミングPC”として見れば一番まとまりが良いものにはなっているのかもしれませんし、その線で見るとコストパフォーマンスも良い方…なのですが、携帯ゲーム機としてみるとバランスが滅茶苦茶ですよね、それこそどこかの任天堂の社長(当時)が言っていた“大きくなりました、重くなりました、値段が高くなりました”の三拍子が揃っているという。
 ニシくんが欲しがっていた任ッチプロとやらを作ろうとするとこういう事になるんですよね、おまけにこの価格でも痛みを伴う価格だって言うんだから、任天堂様が作った日には内蔵ストレージがeMMCの64GBでも5-6万円になってしまう事でしょう。

 やはりゲーム業界に今必要とされている携帯ゲーム機というのはPSVita後継機となるPS携帯機第三世代モデル略してPSP3(仮)なのではないでしょうか。

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