
やはりチカくんは海外でもゲームを買わんかった。
この中途半端な週に8位でスタートって、バンナムは明らかにプロモーション展開を(MSに独占させたの)間違えたのでは…?
スポンサーリンク
[gamesindustry.biz: Mario Golf: Super Rush ends Ratchet & Clank's stay at the top | UK Boxed Charts]
GfKのパッケージのみ集計、「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が首位に立ってしまう。
マリオIPのスポゲーの売れ行きとしては、2018年に発売された「マリオテニスエース」より17.5%初週販売本数が増加しているそうです。
任ッチの“累計販売台数”増加に見合った増分では無いのですが、任天堂ハードの継続的稼働率が低いのは今更ですね。
評判が悪いタイトルでもホイホイ騙されて買っちゃうユーザーを囲えているというのは良いことなのかどうか…
これで幾らやらかしても儲けられると調子に乗っているとその内手痛いしっぺ返しがありそうですが。
「SCARLET NEXUS」は8位に初登場と今一つの出足。
機種別の割合としては58%がPS5版で21%がPS4版、残る20%がXSX/Xb1版(という名目のXb1版)だそうです。
Xbox独占マーケティングの結果はバイオ村と変わらない機種別比率、明らかにこれって全体の売上を押し下げる効果しか無いですよね。
そりゃテイルズも逃げるか…
セガの「東京2020オリンピック The Official Video Game」は英国だと何故か先週発売だったようで初登場11位にランクイン。
機種別の比率としては51%がPS4版、29%がXb1版で21%が任ッチ版だったようです。
サードが売れる任ッチとは一体…ゲハの現実ですかね?
どこかのデベロッパがアレックスキッドをリメイクした「Alex Kidd in Miracle World DX」は17位に初登場。
こちらは任ッチ版が41%で首位…かと思いきやPS5版が33%、PS4版が16%で合わせると逆転されてしまうんですよね。
オリジナル版が1986年に発売されたタイトルですら負ける任ッチ。
ちなみにXbox版は10%に過ぎなかった。
Last Week This Week Title New Entry 1 Mario Golf: Super Rush 3 2 FIFA 21 1 3 Ratchet & Clank: Rift Apart 4 4 Mario Kart 8: Deluxe 6 5 Animal Crossing: New Horizons 12 6 Assassin's Creed: Valhalla 8 7 Minecraft (Switch) New Entry 8 Scarlet Nexus 14 9 Ring Fit Adventure 9 10 Super Mario 3D World + Bowser's Fury
機種混合ランキングを見ているだけで任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりである、という事実が察せるのだから任天堂ハードって凄いですよね。
ちなみにFIFA21が2位にランクアップしたのは欧州選手権のお陰だそうです。
先週はイングランドが勝利していたというのが大きいんですかね、負けはしましたがウェールズとスコットランドも試合がありましたし。

・PS5 9/9 Tales of ARISE 【早期購入特典】ダウンロードコンテンツ4種が入手できるプロダクトコード (封入) (Amazon)
.