
主要タイトルにモン半ライスが入っててこれですから、任プラ抜けばもっとデジタル比率が上がるって事なんですよね。
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[カプコン: 2021年3月期 通期 オンライン決算説明会 事業戦略資料 / 決算短信補足資料](pdf)

International Development Groupの市場規模予想楽観的すぎない?とは思いますが、PC市場が思ったよりも伸びない見込みとなっているのに対してコンシューマ市場はPS5の登場もあってか、ここから2024年にかけて大きく伸びると予想されているようです。

AM関連は横這いの予想ながらコンシューマは旧作、新作共に伸ばして出来ればスマとかeスポォでも上積みしたいなと欲を出すカプコン。

コンシューマに占めるデジタル売上高の比率は七割程度。

本数ベースでは3/4超がデジタルで旧作販売本数が伸長し続けています。

モンハンライズは期末までに480万本、バイオRE:3は390万本で、旧作ではMHWが1710万本を突破しバイオ7は900万本を突破と。
という具合にカプコンの業績は順調なんですよね。
前の記事のように、それでもどうにかしてバイオ村は売れてない、失敗した事にしたくて頑張っているニシくんがいるのでもう少し説明しますが、
[カプコン: 2017年3月期 通期 決算説明会 決算短信補足資料](pdf)

2017年3月期、2017年1月に発売され初週250万本を出荷したと発表されていた「バイオハザード7」は年度末までに350万本を販売。

そしてこの時のデジタル比率は19400千本に対して9000千本がダウンロード版でした(※この頃のカプコンはデジタル版を“本編DLC”と呼称していました)。
デジタル比率が半分未満だった当時に比べデジタル比率は1.5倍以上に増えているんですよね、それでもバイオ村が売れなかったと言い張れるのでしょうか。
まあ言い張るからこそニシくんですし、それこそが任天堂信者は頭がおかしいと言われる所以でもあるのですが。

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