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 国内から新たなタイトルがすぐに出てくるかどうかは不明ですが、色々と今後もタイトルが用意されているようですね。

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[Wired: The PS5 Is Starting to Look Like the Revolution It Promised]

 PS5の初報を突然報じた事もあるSIEとの繋がりが深いWiredがPS5発売から半年後…という特集記事を掲載。

 割と長い記事なのでSIE関係者のコメントに絞って紹介していきますが、まずはタイトルのPS5本体の供給について。

 SIEの社長兼CEOを務めるJim Ryan氏が二度目のワクチン接種直後にリモートで話した所によると、PS5の供給不足を解消するための努力は継続的に続けており、夏から年末にかけて生産が増加していく見込みとなっているので、そのどこかのタイミングで受容に対する供給の不足が解消される事を期待しているそうです。

 Bloombergのヤベー輩が来年まで供給不足してクレクレーとかいっていたらしいですが、PS4を上回るペースで順調に供給が増えた上でそれでも足りないようならどう考えても失敗しそうに無いですね。


 次いでPS5で新たに採用された新機能の活用について、PS5のアーキテクトを務めたMark Cerny氏はレイトレーシングが活用されるようになるのはPS5の2-3世代目のタイトルではないかと考えていたが、初期タイトルでも有効に使われている事は驚くべき事だとコメント。
 またゲーム機開発時のエピソードとして、PS4では当初キャッシュメモリ的に使える小容量のSSDを搭載する案もあったそうで、開発者の反対によりPS4では8GBのメインメモリを搭載する事になったのだとか。

 PS5の超高速SSDはその発想の発展系ですね。
 場面場面では十分な容量のメインメモリを用意しつつ、ロード時間を意識させない速度でストレージ全体のどこからでもデータを読み込めるようにする事でメモリ容量の制限を取り払うという。

 Cerny氏の話の続きですが、PS3はグラフィック回りの稼働率を確保する事が難しい問題があり、PS4ではCPU性能が今一つという問題があった物の、PS5でここまでは殆ど不満の声が出てこないのは奇跡的な事だと話していたとか。


 そして現在、PS5の発売から半年が過ぎ新たなPS5を活用したタイトルとして「Returnal」が登場、外注タイトルがこのようにPS5を活用する事が出来たのがPlayStation Studiosのパイプラインの幅広さと深みを示して云々~という地の文は省略しても良いですね。

 「Horizon Forbidden West(ホライゾン 禁じられた西部{仮題})」はPS4との縦マルチもありますが、PS5でプレイした際は触覚フィードバックで周辺の環境を感じ取る事が出来る、とGuerrillaのスタジオディレクターを務めるAngie Smets氏が話していたそうです。

 また、Guerrilla Gamesの共同創設者で現在はSIEWWSのトップとなっているHermen Hulst氏によると、現在SIEWWSではPS5向けに25タイトル以上を開発中で、その半分近くが新規IPだとか。
 様々な地域で開発されている多様なラインアップで、開発規模の大小や様々なジャンルのタイトルが制作されているとの事。

 外注タイトルにしても、EmberLabが開発する「Kena: Bridge of Spirits」は当初PS4のみで開発していた物をSIEの勧めからPS5も対応機種として追加したという背景があるそうで、PS5の性能を十全に活かしきる事は出来なくとも触覚フィードバックや3Dオーディオ、より多数のキャラクターが表示可能になるなど利点も多く、次作をPS5で制作するならより性能を活かす事が出来るだろうと話していたそうです。


 後はPS5が実際には遊ばれていないでクレクレー、というニシくん…国境なきニシ団やXbotの希望も虚しく、PS5は発売から年度末までの時期において、PS4の同時期と比較して81%も長く遊ばれており、前年同時期に比べてもPS全体のプレイ時間が二割増加したというデータがあるそうです。


 最後のまとめにおいてはHermen Hulst氏が7-8ヶ月ぶりにHorizon IIに触れる機会があったとの言及もあり、制作は順調に進んでいるみたいですね。

 それにしても25タイトルですか…Team Asobiが1、ポリフォニーデジタルが1、Naughty Dogが2、Santa Monicaが1-2本、San Diegoが1-2本、Insomniac Gamesが2-3本、Sucker Punchが1-2本、Bend Studioが1、Guerrilla Gamesが1-2、Media Moleculeが1、London Studioが1-2本程度それぞれ開発中だったとしても半分ぐらいは外注タイトルになりそうですね。
 SIEがサードパーティパブリッシャとの協力関係構築に力を入れると話す→国境なきニシ団がファーストのソフト弱ってクレクレをし始めるというアレがありましたが、上手く行けば引き続き強力なファーストパーティラインアップが維持できる事になりそうです。

 当然ながらBloodborneに続くSIE×フロム・ソフトウェアの新作登場も待たれるところでしょうけど、Japan StudioのXDEV解体がどう影響するかは不透明な所かもしれません。
 後は国内だとコジマプロダクション新作でしょうか、そちらは可能な限り独立して動きたい部分もありそうですけど。

 有望そうなら元ジャパンスタジオの人達、具体的には外山氏のBokeh Game Studioや上田氏のgen designとも協力関係を築いて行って欲しい所ではあるんですけどね。

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