56167SIEPSfive
 サードのソフトは次々に発表されていますし本体の供給も増えているのでMSに比べればよっぽど日本を重視していると言える訳ですが、比較対象が悪いですねこれ。

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[日経: ソニー子会社社長「VR潜在市場は巨大」 PS5安定供給へ]

 SIEの社長兼CEO、Jim Ryan氏へのインタビュー記事が新たに公開されています。

 PS5発売当初の供給不足は今般のパンデミック下における供給が複雑化し半導体の需給が逼迫している事があったとする一方、生産台数を増やした分は2021年中には市場に流れると話しています。

 また国内における供給不足については、PS5を米国と同じタイミングで発売した事とPS4の国内発売時と比べ供給量は遜色ないとし、日本市場を重視し今後も供給体制を改善していくともコメント、コンテンツについては、
「日本のゲームコミュニティーに合ったソフトを提供していくことが重要だ。PS5では初期の段階から日本の開発会社によるソフトが多く含まれている。今後も国内の開発会社との連携を強化し、日本市場に合ったコンテンツをPS5向けに出していきたい」

 …と話しています。
 これを聞くのであれば国内のファーストパーティタイトル開発体制をどう考えているのかについても聞いて欲しいところですが。

 後はVR市場が潜在的には巨大な物があるだとか、MSとのクラウドサーバでのアイデア交換は続けているが、クラウドゲームの体験はPSならではのユニークな物となるとか、これまで同様に質の高いPS向けタイトルの為に投資していくとデベロッパの買収も有り得るとコメント。
 またPS5世代の寿命は従来よりも長く、また市場規模は大きくなるのではと一年前よりも楽観的な見通しになっているとも話しています。

|成功体験 踏襲に危うさも

ただ成功体験の踏襲には危うさも潜む。SIEはPS4で培った顧客基盤を守り続ける必要があり、戦略の大胆な転換はリスクになる。

一方でPS4世代で「Xbox」が劣勢だったマイクロソフトはクラウドゲームに軸足を移している。発想が保守的になると、対応が後手に回りかねない。

(清水孝輔)

 この辺りはむっちゃ日経ですね、MSがいつクラウドゲームに軸足を移したんだっていう。

 SIEがMSと協業と言ってもクラウドサーバのサービスであるAzureとの物ですし、MSのゲーム事業であるXboxのクラウドストリーミングサービス、Project xCloudって未だに提供用のハードウェアがXbox One Sのままなんじゃないですかね。

 PS5の供給は世界的に見ても全然足りていない訳ですけど、徐々に供給量が増えてきているようですし、ついでに国産コンテンツも随時発表されつつあるのでひとまずは順調に進みそうですね。

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