
普通こういうのの上位は新作ソフトが過半数を占めるものである筈なのですが、Top10を見ても1-3位は2020年のタイトルでも10位までに4本しか2020年発売タイトルが入っていないという。
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[任天堂 - feature - software - ranking]
パーマリンクではないので画像を貼っておきますが…



Top30の上位にランクインしているフルプライスタイトルは全てが任天堂ソフトと言っても過言では無く、セールで食い込んだと思われるソフトを除けば唯一22位にパワプロ2020が入っている程度ですかね。
タイトルでも触れた通り2020年に発売されたタイトルは30本中12本しかなく、おまけにサードのソフトも4位が「Human Fall Flat」という時点で大して売れていない事が分かるランキング。
特にパッケージ版がどこから見ても鳴かず飛ばずだった「二ノ国 白き聖灰の女王(リマスタじゃ無い版)」だの「レイトン ミステリージャーニー」が入っちゃってるのが痛いところですね、投げ売りと言って良い勢いでセールをしていたとはいえ、昨年発売の二ノ国白(劣化版)にすら頑張ってマしていた「天穂のサクナヒメ」が負ける辺り、DLソフトが碌に売れていない事が見て取れます。
[PS.Blog: 2020年の年間PS Store ダウンロードランキングを発表! 『FINAL FANTASY VII REMAKE』がPS4®の第1位に!]
PS5ランキングを見て下さい、全部2020年発売タイトルですよ。
という冗談はさておいて、PS4のランキングを見ても国内ランキングはDbDとMinecraft以外2020年発売タイトルですし、延々CODMWとGTAVが上位を占め続けた北米ランキングも六割が2020年発売タイトルです。
ニシくんはこういう情報があっても壊れたターンテーブルのように“任天堂ハードでサードはちゃんと売れている、ダウンロード販売もあるし”とか言い出すから凄いですよね、しかもつい4-5年前まで(PSプラットフォームの)ダウンロード販売はノーカンみたいな事を言っていたんですよ。

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