
※任天堂ハードでは日常茶飯事。
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本日未明のNPD記事でも書きましたが、改めて取り上げた方が任天堂ハードの特異性が伝わりやすいかなと。
ついでにニシくんのSwitchも入ります。
入って何か得するのかというと別に得はしないんですけどね…
さておき2020年12月の任天堂プラットフォーム(実質任ッチのみ)におけるソフトウェア販売はというと、

ほぼ任天堂。
そして2020年を通した任ッチのソフトウェア販売はというと、

ぐうの音も出ないほど任天堂。
おまけにマリオマリオマリオルイージマリオマリオ…
一方PSプラットフォーム(概ねPS5/PS4の混成か)の年間ランキングはこちらです。

“任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりではない、サードのソフトも売れている”と国境なきニシ団が言い張った所でランキングが現実(現実)を反映しているんですよね。
ところで任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりなのが事実なのは事実なんですけど、任ッチ自体が思ったよりもかなり売れてしまっている事はそれはそれで間違いないんですよね。
よくもまああんな欠陥機を欠陥機のままこれだけ売り捌いてしまった物だと逆に感心してしまいますが、これこそが携帯ゲーム機の需要が確かに存在している事を示してもいるのではないでしょうか。
…というと毎度任天堂ソフトが強いから成立しているだけであって~任ッチは据置機として~みたいな話が出てきますけど、任天堂ソフト単独のポテンシャルで売り出された据置機ってWiiUですよ。
いや便利ですよねWiiUって。
そりゃ自称経済研究所もなかった事にしたがるという物です。
WiiDSの時には遠く及ばないとはいえWiiU3DSを合わせたよりは売れそうな勢いになってしまった任ッチ、でもって泡銭を持たせるとすぐにソニーの足を引っ張ろうとしてくるのも任天堂ですし、前から書いていた通りここにPSVitaの後継機となるPS携帯機第3世代モデル略してPSP3(仮)があれば色々変わっていたんじゃないかと思うんですけどね。
逆に言うと任ッチがクソハードを超えて欠陥機ながら売れてしまった事でPSP3(仮)が発売される目も出てくるのかもしれません。
PS4が発売された頃なんてゲーム機はスマとPCのニッチになって消えていくだろうみたいに言われていましたが、そうなってはいないわけですし。

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あからさまなステマが展開されてるものばかりだね