
前回の更新から2年以上もの間が空いてしまいましたが、これはレイトレを警戒した…というよりはちょっとしたミスから暫く更新しづらい気分になってそのままだったというか…
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なお、枕詞のように“和歌山県橋本市から~”と書くつもりですが、これはゲハの現実統合絶好調なニシくんが“altケンノスケは和歌山県橋本市在住の60代~”とかゲハで現実を見てきちゃっているみたいなので、その症状を悪化させようと思って書いてます。


まずは牡蠣のバター焼き定食ですね、こちらは位まではかなりの人気店となった神田の…ってここも閉店してないだろうなと一応確認してみたら昨年末で閉店してるー!?
色々あって外に出づらい内に閉まってしまうとは残念です。
まあまだ閉店してから半月も経ってないのでセーフでしょう、お年寄りのご夫婦がメインで回していた老舗のとんかつ屋で、冬場は牡蠣フライや牡蠣のバター焼きが名物だった…のですが。
近年その“かなりの人気店となった”のが負担だったというのもあるのかもしれませんし、昨今の情勢もあり仕方なく、という部分もあったのかもしれません。
さておき牡蠣のバター焼きですが、これは牡蠣をバターで焼いた物…そのまんまですね。
表面はカリッと、中は熱々に仕上げられていて美味しかったです、牡蠣にはノロわれた事があるのであまり食べられないのですが。
和歌山県の橋本駅からのGoogleート案内によると、大凡4時間11分で着くらしいですね。
意外と近い?ちなみに電車賃は1.6万円ぐらいです。
さて気を取り直して次へ行ってみましょう。


同じく神田にある蕎麦の老舗、かんだやぶそばの若竹そばですね。
あまりコストパフォーマンスはよろしくないやぶそばですが、味自体は美味しいです。
ちなみに旬のメニューはある程度は大体決まっていて、若竹そばは3-4月に提供される品物なのですが。
年単位で遅れているというのは今更ですね。
和歌山県橋本駅からの旅程は大体上に同じですよ。


これは何の変哲も無い鳥貴族のつくねと山芋の鉄板焼きです。
和歌山県にはないみたいですが、検索したら大阪府は河内長野にお店があるみたいなのでそこまで時間はかからないか。
でも検索したら電車賃380円ですって、そこそこ距離ありますね。

ねこです。

はとですね。

使える物で、と選んでいくと一人で行く事の多いモツ焼きのお店が増えがちなのですが、毎度のように紹介している気がする立石は宇ち多゛の煮込み、

ハツたれだったかな、

お新香、

レバしおだったと思います。
内臓系のメニューは臭みがあると気になる方なのですが、こちらは鮮度も良いのでほぼ気にせず美味しくいただく事が出来ます。
和歌山県橋本駅から立石駅までは5時間弱、電車賃も1.6万円を超えてしまうようです。
せんべろで飲むためにそこまで時間とお金をかけていたら本末転倒という物ですが、まあ別に私がかけてるわけじゃないし…
大阪でモツ焼きっていうとどの辺がメインになってるんでしょうね。


こちらは神保町の丸香…ここも結構定番化してません?
これはぶっかけうどんにかしわ天を追加していますが、かしわ天がちゃんと撮れてない。
和歌山県橋本駅からの旅程は神田に行くのと大体一緒じゃないかと思います。

面倒くさくなったので和歌山云々は省略しますがこちらは銀座ロックフィッシュのオイルサーディン、バーという事でそれなりの値段が取られますし、自作した方が安くはあがるのですが…油を入れ替えて山椒の実を載せて、というのが、山椒の実を常備してはいないので粉山椒で代用となってしまうのが残念な所ですね。



こちらはお茶の水大勝軒のワンタンもりそば、…ってここも一時閉店していた。
店舗が入っていたビル建て替えに伴う物だそうで、神保町駅を挟んで対角線上の辺りにある「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」はやっている&将来的に復活させる予定はあるみたいですけど。
大勝軒は東池袋店のマスターが亡くなってからお家騒動が起こっていたみたいですけど、味は各店そこまで変わらないですよね。
ワンタンは皮が大きい、幅の広い麺的にも食べられるものなのでワンタン単独で頼むのもありかもしれません。
久しぶりの更新という事で…自分で言うのも何ですが相変わらず味の感想がKONMAI感漂ってますね。
ニシくんは“altケンノスケは一日中家でゲームばかりしているのにゲハにも一日中張り付いているから全然寝てない筈だ”とかいういかレた事を言ってましたけど、こういう記事の情報を取り入れた場合はどうなっちゃうんでしょうね?
普通そこは“つまり同一人物視してる自分が間違ってるんだな”って思う所だろ…と突っ込みが入るべき場面なのですが。

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