
他には相変わらずのCSゲー見下しもあるようですが、運営型タイトルのディレクターとしてのポジショントークかもしれませんね。
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[公式News: ディレクターレター vol.4]
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原哲也
「グランブルーファンタジー Relink」について
2021年も粛々と開発に集中しますので、まとまった新情報はまだしばらくお時間いただければと思います。
(年末までほぼ無いものとご承知おきいただけると幸いです)
昨年初頭の“ディレクターレター”第3回でも開発は順調と書いていたのですが、また一年ほど情報公開まで間が空く事になるようです。
現状だと2022年発売予定となっており、今年末の情報公開以降は具体的に発売に向けた動きが始まる…予定となっているらしいのですが、実際にはどうなることでしょうか。
「グランブルーファンタジー ヴァーサス(GBVS)」について
コンシューマゲームは発売から2週間もすれば攻略されつくされてしまい、ほぼ話題に上がらなくなるようなことが大半ですが、対戦ツールという性質もあり未だに配信等も多く、非常に嬉しく思っています。
買い切り型のタイトルと運営型のタイトル、それぞれに長所はあるでしょうけど、むしろスマ/ブラの運営型タイトルの方が一過性の話題しかないのではないでしょうか、そもそもきちんと作られたタイトルであれば“2週間も経てばほぼ話題に上がらなくなる”なんて事は無いわけで。
一部のタイトルを除けば多くのタイトルが記憶の彼方に、みたいな言い様も出来るかもしれませんが、ほぼ即死した運営型タイトルとかならほぼ誰にも思い出されないぐらい悲惨かつ大量にありますし。
オンライン運営型タイトルはその時についているアクティブユーザーがアップデートやイベントの話題を出してくれるという面はあるんでしょうけど、果たして終わった後にコンシューマゲーム以上に何かを残せるのでしょうか。
運営型タイトルの方がその話題を理解するハードルの高さから運営中のタイトルですらユーザーの“クラスタ”別にコミュニティが分断されているような気もしますし。
“2週間でほぼ話題に上がらなくなるコンシューマゲーム”という意識の元に作られるタイトルに何処までCygamesが力を入れられる物かに注目ですね。

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開発移行もあってグダってそう