55499BRAVIA
 現状の有機ELディスプレイは特性として遅延が発生するようなので、どこまで自動低遅延モードが有効に働くかは不明瞭ですが、PS5との相性は上がっている物と思われます。
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[Sony(US): Sony Introduces Two New "Crystal LED" Modular Direct View Display Systems]

 まずはコンシューマにはほぼ関係ありませんが、全画素をLEDとして画像を表示するクリスタルLEDディスプレイの新モデル、ZRD-B12A/B15A/C12A/C15Aが少し先行して発表されています。
 型番の違いはLEDのピクセルピッチサイズの違いで、12の方が1.26mm、15の方が1.58mmとなっており、ディスプレイ一枚当たりのサイズは何れも27インチなのですが、解像度が12の方が480*270なのに対して15の方は384*216という違いになります。
 つまりアスペクト比16*9の4K解像度を実現した場合は12の方が8*8の216インチとなるのに対し、15の方だと10*10の270インチって事ですね。



 とは言っても設置自由度が高いのがこちらのディスプレイの特徴ですし、色々な設置パターンが想定されているようですが。

 モデル毎の特性としては動画でも出ている通り、Cシリーズがハイコントラスト、Bシリーズが高輝度かつ広色域で低反射と、映像制作にはBシリーズが向く仕様となっているようです。

 具体的に幾らかはよく分かりませんが、最初のモデルに比べると安く、かつ正面側からのメンテナンスも可能と保守しやすさも向上、消費電力も1枚あたり平均90W、最大180Wと初期型に比べて一割の消費電力低減を実現しているようです。

[Sony(US): Sony Electronics Announces New BRAVIA XR 8K LED, 4K OLED and 4K LED Models with New "Cognitive Processor XR"]

 個人所有のディスプレイとしては一般人にはほぼ縁が無いCLEDはともかく、新BRAVIAシリーズはフラッグシップとなるMASTERシリーズのZ8Jが8K液晶(フルアレイLEDバックライト)ディスプレイ、有機EL 4KディスプレイがA90JとA80J、液晶4KがX95JとX92、X90Jの6シリーズ展開となっています。

 Z9Jが85/75型、A90Jが83/65/55型、A80Jが77/65/55型、X95Jが85/75/65型、X92が100型、X90Jが75/65/55/50型と最低でも50型クラスからという。

 ともあれ、何れのモデルもHDMI2.1に対応、かつGoogleアシスタントもしくはAmazon Alexaに対応しており、Googleアシスタントの機能を用いるハンズフリー操作も可能となっているようです。







 何かリリースにあるよりモデルが増えているので省略しましたが、液晶モデルは全部フルアレイLED(バックライト)を謳ってますね。
 バックライトマスタードライブという呼び方はしていませんが、当然ながらZ9Jと下位モデルではバックライトの“解像度”が違うんでしょうけど。

 さておき、ゲーミング的には全モデルがHDMI2.1に対応し、4K解像度での120fps、可変リフレッシュレート(VRR)や自動低遅延モード(ALLM)、e-ARCに対応しているのが重要ですね。
 PS5のVRR対応はアップデートでの予定とされていますが、フレームレートの変動が激しいタイトルでもティアリングが出にくくなると言うメリットがありますし。

[Sony(US): Sony Launches Digital Presence for CES 2021 - Show Overview]

 ついでですが、CES2021の最初のイベントは1/11の1400-1430に予定されているとの事(現地時間、日本時間だと1/12の10時~)。
 今週ここまでPS5の初動販売についてのリリースがなかった以上、恐らくはそのタイミングでPS5の販売状況について情報が出て、ついでにこの辺のBRAVIAが好適ですよ~とPRしてくるんじゃないでしょうか。

 というわけで、テレビの買い換えは可能であればもう少し待った方が良いかもしれません。
 発売時期や価格は改めてアナウンスとされているので、下手をすると国内で実際に発売されるのは半年後とかになるかもしれませんが…

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