55093FivePS
 というわけで少しPS5に触る事が出来たので簡単なインプレッションをお届けします。
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 ちなみに写真がこんな事になってるのは天然レイトレ対策…というわけでも無くて普通の写真がそこら中に転がっているから、というのもありますね。

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 ただ、こちらのSONYロゴのように周囲の○△□×のシボを上手く撮影したい場合は結構光量があるに超した事は無い…リングラッシュとかがあれば良いのでしょうが。

 まず届いたダンボール箱での印象ですが、これは意外と重くないと感じました、これはAmazonは箱が無駄にデカかったからと言うのもあるんですけどね、中のPS5箱を持ってみてもさほど重いという印象では無く…これが変わるのは取り出した時でしょうか。
55093FivePS2
 上の部分を開けたところにこのようなガイドがあるのですが、本体が大きく重いという事もあってか箱の中の本体を手で持って上に引き抜くのは難しい。
 ので、広い平らな場所で作業するのがベターですね。

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 本体ですが、持ち上げるとやはりスペック通り大柄かつ重量感もある感触が伝わってきます。
 スタンドへの取り付けはさほど難しくないのですが…必要な物もコインでネジを回す程度ですし。
 という事で今回は縦置きにしました。

 設置から本体へのコード類の取り付けといった部分は省略、PSApp経由でサインイン出来るのは楽と言えば楽ですね、キーボードに慣れていてもパッドよりスマの方がキー入力がしやすいというのはありますし。

 そして今回のインプレッション、やってる最中にソフトのダウンロードが間に合いませんでした。
 ので標準でインストールされている「Astro's Playroom」でのインプレッションとなりますが。



 ゲーム自体についてはこれまたインプレッションがそこら中にあるので簡単な物にしておきますが、基本的なゲーム性は標準的な3Dプラットフォーマーという所ですが、各所でコントローラ「DualSense」の機能を使わせるようにガイドしてくるのが目新しい所ですね。
 例えばアダプティブトリガーで抵抗感を感じる弓矢で敵や的を狙う要素だとか、タッチパッドでファスナーを閉じる、またモーションコントローラでパワードスーツ?を制御する等といった部分が。

 その辺がこれ見よがしに過ぎてあまり好きではないという人も出てくるかもしれませんが、標準インストールされているゲームとしては文句を言うほどの物でも無いですね、結構遊べそうですし。

 後はステージの各所にいるbot達が可愛いですね、単に遊んでいるだけのbotもいるのですが、PSの名作を再現して遊んでいるbot達が各所にいるのを見つけるのも楽しい要素です。
 例えばTLOUなら感染者とジョエルとエリーのコスプレをしているbotとそれを撮影しているbotという組み合わせだったり、PSPを手にモンハン焼肉を囲んで4人で遊んでいるbot達などなど。
 上のトレーラーでもアーロイのコスプレをしているbot等がいますが、コスプレをしているbotは撮影botとの組み合わせとなっています。

 ハード面でのインプレッションの続きですが、付属するコントローラの「DualSense」は手に持った第一印象がやはりやや重い(PSVita初期型とほぼ同重量)がDS4よりさらりとした感触ですね。
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 これは表面に施された○△□×のシボが効いているのだと思いますが、うるさい印象では無く手になじむ物となっています。
 追記: ボタンの感触を書くのを忘れていましたが、従来よりも剛性感が高く押し下げ感もより改善されつつボタンを押した際の音も抑えめになっているのが好印象です。
 次いで売りのハプティクスですが、触覚フィードバックは売り文句の通り、硬質な手触り感など様々な感触を再現する事が可能となっているようです。
 またアダプティブトリガーの抵抗感も設定によっては色々出来そうで、ハプティクスとの組み合わせでよりリアルな引き金を引いている感触も再現できそうだな、と。
 コントローラ内蔵スピーカについては短時間しか聴いていませんが、確かにDS4より音質は向上しているのかも…?

 そしてもう一つの目玉である「Tempest 3D Audio」についてはDualSenseに接続するヘッドホンで十分に体験可能な物となっています。
 今回は近くにあったMDR-1でゲームプレイ時の音声を楽しみましたが、様々な方向から聞こえてくる音声が体感可能な物となっていましたし、コントローラ内蔵にしては音もまあまあ良い…のではないかと思います、この辺は3D Audioと合わせてのチューニングが効いているのかもしれません。

 残る目玉機能といえば超高速SSDですが、上述の通りこれについてはあまり体験していないんですよね。
 システムアップデートもPS4より速くなっていたような気がしますし、Astro's Playroomで読み込み待ちがあったという印象もないので地味に恩恵は受けているのだろうと思いますが。

 システム面ではPSボタンから移行するホーム画面への遷移がちょっと分かりにくい…PSボタンを押して「コントロールセンター」を表示する→ホームを選んで×ボタンで移動、としないといけないのが慣れの問題もあるのか分かりにくい部分でしょうか。
 追記2: 後ほど試してみたところホーム画面へはPSボタン長押しで行けましたのでここは正確な記述ではありませんでした、すみません。何度も長押ししたと思い込んでいたのですが…勘違いした理由ですが、コントロールセンターからホーム画面では長押しでは行けないとかだったりするからかもしれません(未確認)。



 ストアへの移動などが一手間かかる印象なんですよね。
 これは電源オプションへの移動も同じで、PSボタンを長押ししてもPS4のような電源オプションを含むメニューが出ないため、コントロールセンターで右ボタンを長押しして電源マークへ移動しレストモードにすることを選ぶ必要があったりするという。
 後はホーム画面がフォルダ機能に対応していない事などでしょうか、この辺は後々システムアップデートで改善して貰えれば良いと思いますけど。

 あと微妙に気になるのは本体の待機時ライティングですかね、明るい場所だと殆ど目立たない物の、部屋を暗くするとPS4に比してそれなりに明かりが目立つ(目を閉じても瞼に光を感じるほどではありませんが)ので、コントローラのライティング同様に照度、或いは光る範囲を設定できると良いのですが。

 といった所ですね、今回はディスクドライブを使わなかったのでファン騒音も全く意識することはありませんでしたし、ハードウェアで問題になるような部分は今の所無いと思います。
 課題としては小型軽量化でしょうか、本体に関しては消費電力を減らさないことにはそうそう小型化も出来ないと思いますが、コントローラに関しては私は問題ありませんでしたけどこれぐらいだとちょっと重いと感じる人もいそうですし、将来的にはハプティクス用のアクチュエータやアダプティブトリガーのモーターを小型化するなどして(バリエーションモデルとしてはフィードバックの最大パワーを少し弱めても良いかも?)、ついでに低消費電力化もすることでバッテリ容量を減らすなどして多少なりと軽いモデルが用意されると良いかもしれません。

 簡単なファーストインプレッションとしてはこんな所でしょうか、ハード面では今の所大きく重い以外にこれといった瑕疵は見つかりませんし、コントローラの触覚フィードバックや立体音響は新たな体験を開いてくれる物でもあるので、購入を検討している方が体験できる環境が早めに整えられるようになると良いかもしれません。
 現時点で購入意向のある人が皆買えるようにするのが先ですし、今般の状況もあるので結構先の話になりそうですけど。

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