
…という話は以前から出てきていたようなのですが、世間で話題のスペースゴリラに発売延期で本当に駄目なんじゃないかと見られはじめているようですね。
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[Metro: How Microsoft's obsession with power gave the PS5 a free hit]
今年の年末商戦期…Xbox Series Xの発売と同時に売り出される予定だった「Halo Infinite」ですが、公開したゲームプレイ映像が不評の嵐で急遽発売予定が2021年に延期された…というのが昨日の話でした。
上の英Metro誌の記事は10日ほど前に書かれた物なのですが、英労働者向けレビューサイト「Glass Door」における343 Industriesへのレビューを引き合いに出しており、
・マイクロソフトが主導する考え方により、継続的な雇用よりも一時雇用を重視しており、継続性や従業員の士気に問題が出る。
・使用されている開発者向けソフトウェアやコードベース、ゲームエンジンが「壊れている」或いは「時代遅れ」と評されている。
・MSからの不当な要求が押し通され、それによってギスギスした空気が蔓延る
等と評されており、これら従業員による2020年以前のレビュー時点で既に一部労働者への負担が大きすぎ、開発が遅れている事が言及されていたそうです。
という話が事実である事を証明した…と見なされそうなのが今回の次世代感が全くない映像および発売延期だった、という訳ですね。
そういえば開発者への過当な負担、“クランチ”ガーってTLOUII発売前にNaughty Dogのブラック労働環境ガーって形でネガキャンされていましたっけ、確かにあまりにも開発者が過労状態になっているのは良くないことなのですが、こちらのケースの場合単に5億ドルの開発費をドブに捨てた上に開発者への負担を強いているってだけですよね、Xbotの皆様方はMSを批判しなくて良いのでしょうか。
こうしてMSが開発スタジオを買収しては潰す過程の一部を見せられている訳ですけど、MSの方針ってのもずっと前から非効率なままなのかもしれませんね、高い金を出して買収したMojangも買収後はろくな成果を出せていませんし。

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