
こちらも巣籠もり需要で大きく業績を伸ばしているようです。
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[Take-Two Interactive Software Inc.: Take-Two Interactive Software, Inc. Reports Strong Results for Fiscal First Quarter 2021 / Earnings Presentation(pdf)]
売上高は前年同期比53.8%増の8.31億ドル、営業利益は58.8%増の0.82億ドル、純利益は91.2%増の0.88億ドルとなっています。
普通のゲーム会社なら特に大型タイトルのリリースが無い四半期に大きく売上高が伸びた場合はもっと営業利益率が上がってもおかしくないはずなのですが、Take2はよく分からないんですよね。
貢献タイトルはGTAVにRDR2、Borderlands3やNBA2Kといった定番タイトルが並んでいるようです。

売上は米国におけるものが過半を占めているのですが、前期比ではやや減少。

売上高のデジタル比率は更に増加し、九割近くにまでなっています。

売上高のゲーム機比率はやや下がっていますが、ネットブッキングだとほぼ横ばい程度ですね。
この他、GTAVの販売本数は1.35億本に達したとのこと。
PS5他次世代機(要はXSX)版の発売も2021年後半に予定していますし、まだまだ販売本数を伸ばしそうですね。
本格的に動き出した新たなパブリッシングブランド「Private Division」は改めMoon Studios、League of Geeks、Roll7なる独立系デベロッパとパブリッシング契約を結んだとのこと。
「Ori」開発でMSとの関係が深いMoon Studiosですが、新作はマルチプラットフォームでの展開となりそうです。

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新規IP来ないかな
新規のIPが盛り上がってくれると
CS界....もといPS5が盛り上がる