
大きな企画がポシャったりもしたそうですけど、ゲームに関係がある話かは分かりません。
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[Livedoorニュース: 【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由]
――セールス面ではいかがですか?
「ここまでいけば黒字」というラインは全然超えているので、開発費の回収も含めて「成功」と言っていい数字だと思います。これからPC版もリリースしますし、次に向けて準備ができるだけの利益は確保できていますから、心配はいらないですよ。
――次に向けての準備とは?
まだ企画の段階なので話せませんが、水面下ではいろいろと動かしています。ただつい最近大きな企画がポシャってしまって、ちょっとムカついてます(笑)。まあこの業界ではよくあることですけど。
――先日、『MGS』や『P.T.』の版権を買い取る動きがあると噂が出ていましたが、こちらはどうでしょう?
ああ、それは完全にデマですね。少なくとも僕はまったく聞いてないので(笑)。
というわけで、KONMAIがそんなことするわけがないという話題は明確に否定しつつデススト以降の企画は色々動いているとコメントしています。
企画としては大きめでもポシャりやすいのは映像化とかですかね、デスストの映画化が計画されていても、このパンデミックの最中では映画の制作にゴーサインが出づらいというのも考えられそうですし。
先のインタビューで話していた構想としては新川氏が得意とするメカものを何か作りたいという話もしていましたが、その辺は同時に複数本のタイトルを制作できるか次第でしょうか。
あとこれの前の部分に“ずっと道路とか作ってるユーザーは「あつまれ どうぶつの森」との親和性が高そう”みたいな話もしているのですが、ニシくんのSwitchが変な形(被害妄想)で入りそうですね。

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