
ハードに依存しないゲームサービスが広まった場合に現状で一番ヤバそうなのが任天堂、という部分からは全力で目を逸らしているらしいので、これNAGEEEEE岩感蒸し返しちゃいますね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.50238■■
Google、家庭用ゲーム機「Yeti」を発売へ
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1550918210/
遅延は大したハードルじゃない
通信環境は良くなる事はあっても悪くなることはないしゲームデザイン自体が遅延前提のものになる
なにより人は慣れるものだ
レスポンス命のゲームデザインは今後ニッチ化する
ソニーもストリーミング時代への準備はしてるが、MSやGoogleと比べると明らかに技術的に劣るのよな
スチームのゲームが出来てスマホのゲームも出来てってのはまぁ理想の形なんだよな
googleはXboxと違って日本人にも浸透してるし
PSはやばいかもね
ホントにソニーの役割が無いんだよなあ。
MSストアはアプリの数こそ今は少ないけど
Windowsっていう世界最大現役最古のプラットホームから
いくらでも持ってこれるし
何よりoffice365っていう超絶キラーアプリがある。
Googleは歴史こそ浅いけど
新しいアプリの数はあるしデバイスも普及してるし、
gメールやGoogleマップってキラーアプリもある。
PSNで、ったって、
同じゲームを他でも売られたら競争率ゼロ。
ソニーミュージックの音楽配信でも独占出来りゃまだ違うだろうけど
エンタメ系だけで実用性の無いクラウドサービスは弱い。
“変な声出たわ”
“ニシくんはもう任天堂がMSと組まないと死ぬと理解しているようだね”
“むしろこれが受ける層は任天堂の層だから困るのは任天堂でしょ”
“これはコケスレ民味”
“なんで一見関係なさそうでいて全く関係ない話してんの?”
“典型的な結論ありきで理由付けしてる●、滅茶苦茶な事を言っているのに本人が気付いてないパターン”
“GmailやGoogleマップ…?”
“読んでるだけで頭悪くなりそう”
“Steamがゲーム機出して即撤退してたよね、あと同じゲームを他で~ってのが意味分からない”
マルチプラットフォームのタイトルはハードの普及に関係しないって話を始めるのはニシくんに多いパターンですね。
これは任天堂のファーストがSIEに比べて圧倒的に強いという思い込みに発するものなのだと思いますが、yasudさんの形理論…という名の
“(任天堂ハードがスイッチングハブされている)サードのAAAタイトルはハードの普及に関係ないったら関係ないんだもん”
という駄々も同じ所から出てるんでしょう。
[任天堂: 2013年1月31日(木)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 質疑応答]
これNAGEEEEE注意。
岩田:
クラウドゲーミングは最近よく耳にする言葉の一つですが、「クラウドゲーミングでできることとできないことがある」ということを、みなさんにご理解いただきたいと思っています。クラウドというのは、処理を手元のデバイスではなくて、インターネット上のサーバーで行おうという試みです。そういうことをすると何が起こるかといいますと、インターネット回線でのデータのやりとりには絶対に時間がかかりますから、手元で何かをしてから結果が返ってくるまでに時間がかかるということになります。もちろん、時間がかかっても全く遊びに支障のない種類のゲームもありますので、そういうものであれば、「手元にあるのは入力手段と表示手段であって、処理は全部サーバーの上で行う」ということは可能かもしれません。一方で、インタラクティブ性の高い、特にアクション系のゲームは、ボタンを押してから実際に画面に反応するまでの時間が重要であったり、フレームレート(画を1秒間に更新する回数)の違いによって動きの滑らかさが変わりますので、ゲームの種類によって、インターネットの向こうに持って行けるものと持って行けないものがあるわけです。物理法則上、データの転送には時間がかかりますので、今のインターネット技術において、実際にサーバーまでデータが届き、サーバーの上で瞬時に画像が生成されて送られてきたとしても、絶対に遅延が発生します。したがって、すべてのゲームがクラウドゲームになるといっても、できないことがかなりあるはずなのに、そのことがあまり一般向けには語られずに「未来はクラウドだ」というような趣旨のお話をされる方が多くて、大変違和感を覚えております。
私はクラウドがどうこうというよりは、今おっしゃっていた、「ゲーム専用機というものがだんだんなくなっていくのか、そうでないのか」あるいは、「携帯ゲーム機とホームコンソールゲーム機は一つになるのか」ということについては、当然、「ゲーム専用機はなくならない」「ゲーム専用機がなくならないような未来を自分たちで切り開く覚悟で仕事をしています」というのが任天堂のスタンスです。また、プラットフォーム統合というのは、先ほどのご説明でも申し上げたとおり、「プラットフォームを一つにします」と申し上げているのではなくて、「プラットフォームのソフトのつくり方の作法や、OSや内蔵ソフト、ソフト資産といったものを一つのものに統合して、いろいろなプラットフォームで(相互に)転用できるようにしよう」ということを申し上げているので、逆にプラットフォーム統合がうまくいけば、プラットフォームの種類は増やせるかもしれないのです。今、私たちが携帯ゲーム機とホームコンソールゲーム機しかつくっていないのは、これ以上増やしてしまうと、私たちの開発力が分散してしまうからですが、一つのソフトがいろいろなプラットフォームに転用できれば、それだけ展開できる幅が広がるということです。プラットフォーム統合というのは、「ハードが1種類になる」ということを意味するわけではなくて、むしろ、ソフトのつくり方の作法がそろうことによって、「何よりも貴重なソフト資産がいろいろなハードで共有できるようになる」ということがポイントだと思っています。当然これから、ますます技術が進んで電池で動かすデバイスでできることは増えていくでしょうし、ゲーム機そのものの処理能力も上がっていくでしょうが、一方で、それを単純に突き進めていくと、ソフト開発というものが複雑になり過ぎて、今度はそれだけのコストをかけてつくったものが本当に回収できるのかというところに直面すると思います。ですから、私たちは単純な性能向上や、単純にグラフィックスを豪華にするということに関しては、ある程度、もう飽和点に近づいていると思っており、むしろそれ以外の点で新しい提案ができるかどうか、あるいは、「こんなことをゲームにするとは誰も思わなかった」というものをゲームにしてお見せできるかどうか、そういうことのほうがビデオゲームの未来において重要ではないかと思っています。
これ何度見ても目が滑りますね、実際これを目の前でまくし立てられたらなかなか対応しづらい部分はありそうなんですが。
ともあれ向き不向きがあるという部分自体はその通りで、この発言が6年ちょっと前の話だとしてもその間に超光速通信が実用化されたという訳でも無く、国内の回線事情に限って言えば映像配信サービスの普及などの要因もあるためかIPv4の輻輳はむしろ悪化しているような気もします。
そんな中、ニシくんはMSのxCloudに任ッチが対応すれば任天堂大勝利ソニーはテタイテタイとか思ってるからお目出度いというか、ハード事業の売り上げが全体の六割を占める中でそれがごっそり消えたら現在の任天堂は維持出来ないですよね。
GoogleやAmazonがクラウドストリーミングサービスに参入した場合、より動的にユーザーの近くにあるコンピュータを利用出来るようになったりする可能性はあるのですが、それもゲームの作り方から変える必要が出てきそうな部分もあり、なかなか物にするのは難しいでしょうね。
どこかが具現化出来ればそれはCellコンピューティング構想の実現という事になるんでしょうか、いうほど簡単ではなさそうですが。
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と言うか全く理論が通って無いってのがw