
厳密にはIGIGNJのテスト環境は明らかにされていないのですが、不利になる状況でプレイ動画とかアップするわけもないですし。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.49221■■
この動画
を“ソース”にしてこんなスレがゲハに立つ。
【ゴキ悲報】IGN「アサクリオデッセイクラウドverをやったがPS4よりグラもfpsも上でロードもなく最高」
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1538737388/
ちなみに動画の説明文は
2018/10/04 に公開
本日10月5日発売の『アサシン クリード オデッセイ』のSwitchクラウド版で序盤をプレイ。Switchユーザーはパフォーマンスをチェックしよう。
というもので、“グラもfpsも上でロードもなく”とは一言もないため任天堂らしい捏造ですね。
というか動画見れば分かりますけどローディング画面映ってますし…
公開日が10/4となっているのは米国時間基準だからで、最初のコメントが19時間前となっている辺り17時ぐらいに公開されたものでしょうか。
[GAME Watch: 「アサシン クリード オデッセイ クラウドバージョン」を触ればゲームの未来がわかるかも?]
5Gは神! クラウド技術企業「ユビタス」がクラウドゲームの現在を語る
目白黒
2018年10月5日 19:32
美土路氏による実プレイ。ラグはなく、PS4版ともプレイ感覚は変わらなかった
公開タイミングが同じな辺りからして、これ配信元のユビタスでプレイした動画なんじゃないですかね…
この他、プレイ期間が過ぎた後のデータ保持は保証しないと書かれていたりと任天堂らしいのです。
ニシラインのクラウドセーブとは一体。
そしてこんな提灯記事が出た後に実際プレイした人が出てきてみるとどうだったかというと…
カットシーンは分かりにくかったけどさ、戦闘になったら
圧縮動画特有のブロックノイズとか細部の破綻が目立って
とても実機並みなんて言えるレベルじゃなかった
こうなった。
クラウドからのストリーミング、理想的な条件ならそりゃPSVitaで同じ家にあるPS4リモートプレイ並みの快適さでプレイ出来るかもしれませんけど、その条件が出せる所なんて滅多に無いですよね。
実際には輻輳もあるし距離の壁によるラグは避けられないし、この場合は有り得ないにせよユーザーが増えすぎるとピーク時にどうやって処理するかという問題も生じてくるでしょうし。
クラウドサービスはデバイスを選ばないのが利点の筈なのにニシッチでしか遊べないという設定になっている辺りからして誰がお金を出しているかはそれこそあっ察しんですし、こういう提灯記事が出てくるのも不思議ではないんですが、しかし情けないですね…クラウドストリーミングがゲームの未来だって事になったらハード・ソフトを一体として売らないと儲けられないんだけ堂の未来がないって事にもなるでしょうに。

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