
…と海外で、ソースがうんKotakuですが報道されていますね。
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[Kotaku: Sony Ends Production Of Physical Vita Games]
こちらの報道によると、
“「SIEAとSIEEはPSVitaゲームカードの製造を2018年度で終えようとしている」と開発者から情報を得た、この情報によるとPSVitaの製造番号は6/28でリクエストを終え、最終的な発注は2019年の2/15で終える予定だ。これについてSIEにメールで確認を取ったところ、広報担当者はPSVitaゲームカードの製造が近く終わることを認めた”
という話ですね。
元々欧米においては小売店で携帯機に割かれているスペースが極めて小さいという問題がありましたし、仮にPSVita後継機があるとするなら小売りにおける扱いへの対応…よりデジタル対応を強く考慮した構成とする必要はあるのかもしれません。
ちなみにニシッチにサードの目が無いのはこの辺の理由も被ってはいます。
デジタル対応もクソも無い構成のニシッチで、ゲーム店にあるのは携帯機コーナーではなく任天堂のソフトを売る場所。
サードの居場所はないんですよね。
それとは別に、今年度内にPSP3(仮)が発表されないようならPS5の想定発表時期も近付いてきますし、ひとまずは携帯機無しという状態になるんですかね。
繰り返しになりますが、携帯機撤退となるとPS4を持ち運べるわけではありませんしあまり良い結果を招くとも思ってはいないのですが。
ゲハード的には任天堂がPS据置機への妨害に全力を投じてくるという問題点?もありますね。
任天堂は棲み分け出来る説を唱えている人もいますが、といっても何があろうが妨害してくるだろう、というか妨害していることはNISAの山下さんが暴露してしまいましたし。

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