
MHWのアジアでびっくりする程売れた、途方もないような目標も達成に目処が付いたという話もスレでも立ちゃSwitch入るんでしょうけどね、ニシくんは単にいつでもSwitch入っているだけともいう。
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スクエニ吉田直樹氏とレベルファイブ日野晃博社長の対談がソースな訳ですが、昨夜はこんなスレがずっとゲハの勢いトップ(速報スレを除いて)でした。
日野「ニノ国2は日本版を出すか迷った、金を出し本当に好きだと言ってくれる海外にターゲットを絞った」
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1522153259/
このスレのソースはフラゲGKさんの所なんですが、大雑把にまとめると
“二ノ国IIの制作を決めたのは欧米で日本と比較にならないぐらい売れたから、タイトルロゴや副題がアルファベットになったのも欧米向けに作り始めたからで、初めのうちは国内で売るかどうかも迷っていた”
といった日野社長のコメントですね。
ちなみにタイトルが英語になっているのは?とか聞いていたのは吉田氏です。
日野社長はこれ自体にもすぐに“ちゃんとがっちり(国内向けにも)やる気満々で作りました、豪華声優陣ですし”みたいなフォローは入れています。
なので本当に初期の話なのですがニシくんはSwitch入っていたという…Switchが入っているのはいつもの事、という事実を抜きにしていつも以上にSwitchが入っていた理由を考えてみると、
・国内でPS3版が売れなかったのはDS版の在庫だだあまり、通称“荷ノ国”が強く影響した
・海外でPSプラのJRPGが売れた結果続編が作られる事になったのが気にくわない
・なんもかんもソニーが悪い
といった辺りですかね…やっぱりいつもと代わり映えしなかった。
荷ノ国ことDS「二ノ国 漆黒の魔道士」ですが、これが2010/12/9に出て初週17.05万本で消化率は29.6%。(メディクリ)
つまり初回出荷は57.5万本で、これが2013年一杯までかかって55.7万本しか売れてないんですよね。
しかもこれで延々投げ売りを続けた結果ですから。
そういう意味で、黒についてはガンスルーしているのは如何な物かという部分はあったりする物の…
黒は国内のみでの発売でしたし、IIの制作決定に任プラは何の寄与もしていないという事実もニシくんの癇に障るところではあるのかもしれません。
後はそうですね…今世代でじっくり腰を据えて遊べるRPG云々は何れも吉田氏が言っている事なので、レベルファイブの20周年記念作品が今世代の内に完成しないと決まった訳ではありません。
今から制作体制を整えて大作を作りますという事になれば多分PS5が出ている頃になるんじゃないかとも思いますが、一応今年の20周年記念イベントで何か発表する予定みたいですし。

・PS4 二ノ国II レヴァナントキングダム(Amazon)

・電撃PlayStation 2018年4/12号 Vol.659 (Amazon)
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マジコン対策だっけ?の本が異常にかさばるから仕方ない感じもあったけど