
これですね。
自ら任天堂ハードで売れているのは任天堂ソフトばかりと主張している訳ですが…
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[任天堂: 2017年度 第78期 (2018年3月期) 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 プレゼンテーション資料](pdf)
まず決算説明会はニシッチの売り上げ自慢からはいったようなのですが…

一応発売時期が違うと発言してはいるものの、欧米においてニシッチがWiiの発売翌年度年末商戦期における販売で遅れを取ったことについては伏せていますね。
といっても欧州では同週比(Wiiは9月頃か)で同程度、国内では下回るという為体なのですが。
更に自社タイトルの本体装着率が高いことを自慢しているのですが、

その分他社タイトルが売れていない、その結果が第3四半期単独でのファースト売上高比率88%、1-3Q合わせても85.4%という状況に繋がっているんですよね。
ソフトメーカー様のタイトルが早期に充実(残り12%をインディーズと分け合ってるので5-6%程度か)。

3DSは2015-2016年と比べハード販売が二割程度減少。

これは“エース経済研究所では”ピークアウトを超える何かと考えられるであろう凄まじい失速と言えそうです。
スマ事業、

多
↑
↓
少

女性の割合。

多
↑
↓
少
あと累計売上高…?

マリカをスマで来年度配信とも発表。
これ、スマ関連はアクティブユーザーが増えてないというかむしろ減ってるという話でしたね。
説明の内容自体はいつもの任天堂なんですが、前社長のように異常な他社批判を織り交ぜてこないところはゲハ的には面白みに欠ける説明とも言えそうですね。

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