
高価格帯よりやや価格が低めのモデルが増加傾向にあるのかもしれません。
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[NTTdocomo: 2015-2016冬春モデルの13機種を開発・発売]
今回はスマホ9+1機種、タブレット1機種、ガラケ1機種、データ通信製品1機種を発表。
・arrows Fit F-01H

10/7発売。
指紋認証に対応。
5インチ有機EL、解像度はHD。MIL規格に対応し、耐衝撃や高温耐久性を持つ。
・Xperia Z5 SO-01H

10月下旬発売。
指紋認証に対応。
5インチ液晶、フルHD。2300万画素のリアカメラを搭載するフラッグシップ。
・AQUOS ZETA SH-01H

11月上旬発売。
下り最大300Mbpsの高速データ通信に対応。
指紋認証に対応。
120Hz駆動対応のIGZO液晶ディスプレイを搭載。
・Galaxy Active neo SC-01H

11月上旬発売。
MIL規格に加え独自基準の耐久性と堅牢性をアピール、一方で4.5インチの液晶ディスプレイは解像度がWVGAと低めで、価格を抑えているとか。
・Xperia Z5 Compact SO-02H

11月中旬発売。
指紋認証に対応。
4.6インチのHD液晶ディスプレイを搭載しコンパクト、2300万画素のリアカメラも搭載。メモリは3GB→2GBに減少。
・Xperia Z5 Premium SO-03H

11月下旬発売。
世界初の4Kディスプレイ搭載スマートフォン。
指紋認証に対応。
5.5インチ4Kディスプレイを搭載。2300万画素カメラなども。
・arrows NX F-02H

11月下旬発売。
虹彩認証に対応。
MIL規格に対応、「ナノテクファイバー」で画面割れにも強いと謳う。5.4インチのQHDディスプレイを搭載。
・AQUOS Compact SH-02H

12月上旬発売。
4.7インチでフルHDのIGZO液晶ディスプレイを搭載。120Hz駆動にも対応するコンパクトモデル。
120g台と比較的軽量。
・Disney Mobile on docomo DM-01H

1月下旬発売。
ディズニー。
この他、Googleの「Nexus 5X」を10月下旬に発売するとも発表されています。
実質価格というのもあれですが、Z5が“実質価格”5.5万円前後でその他のモデルはやや安め、Z5PremiumはZ5+2万円ぐらいとなるようです。
ハイスペック端末を謳うモデルは多いのですが、XperiaやiPhoneよりはやや安い価格帯を狙っているモデルが増えているようには見えますね。
この所格安スマホと格安SIMの組み合わせも色々な所で売られ始めていますし、ハイエンド以外のモデルの平均価格が下がっていく傾向は続きそうです。
まあ注目はやはりZ5シリーズでしょうか。Snapdragon810の発熱がどうなっているかは気になる所ですが、押すだけで認証できる指紋センサ搭載電源ボタンなど手軽にセキュアな使い方が出来るようです。
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4K動画撮影を10分以上やっても問題ないってレポートはありましたが
あとはお値段次第