数千タイトルがプレイ可能に!なるかも!
これ誇大広告っていうんじゃないですかね。
Xbot共がしきりにPS5の後方互換性は疑わしいんだガーってFUD仕掛けてきている時点で怪しいなと思っていた訳ですが、思っていたよりも更に酷い。
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[ファミ通: Xbox Series Xが編集部に到着! 外観の特徴やサイズ比較など、気になるポイントをじっくりとチェック!]
ファミ通編集部に国際宅配便で送られてきたというXbox Series Xなのですが…
(前略)この“プレビュープログラム”では、Xbox Game Passが利用可能で、Xbox OneやXbox 360の名作が遊び放題。さらに、ご存じのとおり、Xbox Series Xは、過去4世代にわたる完全後方互換を実現しているのが大きな特徴で、“Xbox Series X/Sのローンチ時点で何千ものゲームが遊べる!”と高らかに謳われている。
海外におけるプレビューと同じくXSXタイトルが遊べないというよく分からない物ですし。
こういうの普通そのゲーム機専用のタイトルを遊んで貰う物ではないかと思うのですが、Xbox Series Xネイティブのソフトを実行して報道されるとよっぽど都合が悪いことでもあるんですかね。
話が逸れましたが、ここでも過去現在の4世代…初代Xbox、Xbox360、Xbox One、Xbox Series Xにわたる数千本のソフトが遊べる、という設定になっている訳です。
ちなみに“完全後方互換性を実現”というのは勘違いなのか何なのか完全な嘘になってますね、Xb1における“後方互換(自称)”はPSアーカイブス(エミュ実行)というよりは任天堂のバーチャルコンソールに近い物で逐一Xb1向けに移植作業が行われており、その対応タイトル数も600本程度と初代Xbox、Xbox360の総タイトル数の二割程度に過ぎません。
が、何千ものゲームが遊べる、という謳い文句の実態はどうかというと
今回の“プレビュープログラム”にあたって、マイクロソフトから提供された(現時点でこれだけのゲームが遊べますよ)という後方互換タイトルのリストを見ると、すでに1000タイトル近くがリストアップされている。Xbox Series Xのポテンシャルを推し量るには不足あるまいというか、むしろどんなに時間があっても足りないほど。ことに、Xbox Series Xでは後方互換タイトルのロード時間が大いに短縮されているとのことなので、しかと試してみたいところ。
既に1000タイトル近くがリストアップされており。
つまり一個前のXb1相手ですら“完全後方互換”とはほど遠い互換性しか確保されていないということになりますね。
…ここから推し量れるポテンシャルって、MSには同じ系統のアーキテクチャですら完全な互換を実現できる技術力を有していないという事なのではないでしょうか。
こうなってくると、ここ最近盛んに聞こえてきた“PS5のPS4互換動作には対応するプログラムをダウンロードする必要がある”というFUDもXSXがそのような“後方互換(自称)”しか実装出来ていないから問題を擦り付けようとしたものだったりするのかもしれません。
XbotのFUDは割と方向性が限定的なので、逆に箸が転げてもソニーガー言い出す国境なきニシ団に比べて狙いが絞り込みやすいんですよね。
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これで確定だね