九割で済めばまだ良い方かもしれませんが。
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[任天堂: 2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料(ノート付)](pdf)
デジタル売上高は1010億円でデジタル比率は55.6%、つまり任天堂のソフトウェア売上高は全体で1816.5億円となるわけですが、この内の326億円はダウンロード専売ソフト、追加コンテンツ、Nintendo Switch Online加入料となっています。
それをソフト売上高から差し引きすると1490.5億円ですね。
そして任天堂の自社ソフト売上高比率は82.5%なので、それを計算すると1498.6億円となります。
…一応DL専売ソフトもありますし任天堂ソフトもそちらにあったりするわけですけど。
DL専売ソフトの売上高が1/3の108億円ぐらいある物と仮定しても任天堂ソフトの売上高比率は余裕で九割を越える可能性が高そうです。
ちなみにモナドDEは6月最終週までの販売本数(角川GL調べ)が12.5万本程度で国内出荷本数は28万本。
ニシくんはDL比率六割とか寝言を言っているみたいですが、品切れしている所を見たこともなければ今もしていない、そしてあんなもんをDL版で購入する人が大勢いるとも思えないので実際には任天堂(販売)様の棚がめっちゃ広いだけでしょうね。
問題はそれも“販売(出荷)”ではあるようなので、売上高に含まれてるのかって所ですが…
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これで任天堂スゲー、サード雑魚とかやりだすんだから呆れる