売上高が前期比で1860億円増えて営業利益は1170億円増えるってプラットフォーマーにあるまじき利益率ですね…
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[任天堂: 2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料(ノート付)](pdf)
売上高は前年同期比108.1%増の3581.06億円、営業利益は427.7%増の1447.37億円、経常利益は576.2%増の1503.29億円、純利益は541.3%増の1064.82億円と大幅では済まない増収増益を達成しています。
何というか運営コストが固定のスマゲメインの会社みたいな売上高と利益の増減の仕方ですね。
ゲーム専用機売上高が大きく伸びていますが、当然ながらその主体になっているのはNintendo Switch(以下任ッチ)で、その他(大概3DS)に関しては日本以外の地域においては減少。
モバイル・IP関連~も増額は大した事がない範囲に収まっています、アジアではむしろ落ちる始末ですし。
棚卸し資産、前期末比で増える。
つまりこの1四半期で増えているわけで、やっぱり品薄商法の在庫コントロールを続けていそうですね。
折角なのでもうちょっと細かく取り上げましょうか。
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この無理矢理がいつ弾けるか、それだけが見ものだわ