54220Capcopom
 プラットフォーム別の比率については、カプコンでそこまでPC版の売上高が高くなるとは考えにくいので、本数ベースだろうとは思いますが。
スポンサーリンク


[カプコン: 2021年3月期 第1四半期 決算説明会 カンファレンスコール 質疑応答概要](pdf)

 大雑把な概要ですが、

・パンデミックによる大きな開発遅延リスクはないと認識している。
・デジタル販売伸長の影響は慎重に見ている
・第1四半期は計画を上回る推移
・デジタル販売比率90%を目指す
・テンセントのはライセンスタイトルなので継続的に収益は計上されない

 とまあ全体的に好調ですね。

Q.第1 四半期において貢献したリピートタイトルのうち、決算短信補⾜資料に記載されていないものを伺いた
い。
A.『バイオハザード4(現⾏機移植版)』、『バイオハザード6(現⾏機移植版)』、『ドラゴンズドグマ︓ダーク
アリズン(現⾏機移植版)』、『デビル メイ クライ 5』、『バイオハザード5(現⾏機移植版)』などです。

 と、収益に貢献したリピートタイトルも全てPS4対応タイトルであることが明らかに。

Q.新作のデジタル販売⽐率の傾向を伺いたい。
A.タイトル毎に異なるため、具体的な傾向はお伝えしかねますが、今後の販売戦略にもかかわる指標であるため、
我々も注視しています。なお2020 年4 ⽉に投⼊した『バイオハザード RE:3』のデジタル販売⽐率は約6
割です。

Q.デジタル販売におけるプラットフォームおよび地域の内訳を伺いたい。
A.プラットフォームの内訳は、概ねプレイステーション系35%、PC 系35%、Xbox 系15%、任天堂系15%
で推移しています。地域はこれまでの傾向から⼤きく変わりません。なお、『バイオハザード RE:3』を販売ボリ
ュームの⼤きい地域順に並べると、北⽶、欧州、⽇本、アジアとなります。

 デジタルに関してはこんな感じ、といっていますが以前の決算やUbisoftが開示している情報などからしてPC向けのDL販売がPS向けと同等の売上高になる事はほぼないだろうと思われます。

Q.株主総会で⾔及された、中⾼⽣向け「モンスターハンター」について伺いたい。
A.現時点でお伝えできる情報はございません。

 またクレクレしてる…

アサシン クリード ヴァルハラ 【初回生産限定特典】「狂戦士のあり方」プロダクトコード 同梱
・PS4 11/17 アサシン クリード ヴァルハラ 【初回生産限定特典】「狂戦士のあり方」プロダクトコード 同梱
(Amazon)
 .