ゲハに精神をオーバーライドされているらしいですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.53907■■
今週のファミ通週販売上、1位~10位までがスイッチ独占に・・
[FC2blog: ゲハを斬る!!]
どうしてPSユーザーはソフト買わないんだろ?(情報提供ありがとうございます)
管理人コメント
今のPS市場は新作(話題作)が発売されるとユーザーが一斉に群がって短期間で消費尽くすという歪極まる市場です。
ですので新作(話題作)が途切れるとこういう悲惨な状況になる。
もはやPS4にはまともな新作(話題作)のリリースがかなり限られていますので(ないとは言わないよ。せめてもの慈悲)・・・今後国内ランキングはこれからずっとこんな感じなのでしょう。
もちろんPS5が発売されても状況は変わりませんよ?
むしろPS5はPS4以上に悲惨な結果になる可能性が極大ですから。
どうしてPSユーザーはここまでソフト買わないんだろうか?
それほどまでに良質なソフトがなさ過ぎるという事なのかな?
まああれだけ駄作まみれなら仕方ないか・・・
“任天堂ソフトも輸出されてるの知らんのかな?”
“PS4ソフト累計売上→12億本 Switchソフト累計売上→3.6億本 なんでや任天堂ユーザー”
“新作を買うのの何が駄目なの”
“絶対に特定のソフトを買う連中がいるのだけは凄いと思うよ、そこから押し入れに直行するのも凄いと思う”
“週販でしか語れない旧人類”
“次々ソフトを買う方が市場は大きくなるのにね、決算でも現れてる事だけど”
“定番ソフトしか売れない方がよっぽど歪だよね”
タイトルについてですが、これ貼るの何度目だよって話ですけど、
[任天堂: 2019年度 第80期(2020年3月期) 決算短信 / 決算説明資料](pdf)
Nintendo Switchの2020年3月期におけるソフト販売(出荷)本数は1億6872万本、
デジタル売上高が2041億円でデジタル売上高比率34%なのでソフトの売上高は6003億円。
販売(出荷)本数には本体に同梱されたソフトも含んでおり、デジタル専売ソフトを含まない。
デジタル売上高にはDLCとNintendo Switch Onlineの売上高を含む。
[ソニー: 2019年度 決算短信補足資料](pdf)
一方、ソニーのゲーム&NS分野における2020年3月期のソフト販売(出荷)本数は2.45億本。
ゲームソフト関連売上高は1兆1268億円、ネットワークサービス分野の売上高は3373億円で、任天堂と条件を合わせるためにこれを足し合わせるとタイトルの1兆4640億円となります。
なお物理パッケージソフトの売上高は1165億円なので、デジタル売上高比率は92%となりますね。
ソニーのゲームソフト販売(出荷)本数もデジタル専売のものは含まれていません。
ちなみに任天堂のファーストソフト売上高比率が82.8%ってなっていますけど、これは“ソフト売上高全体に占める自社ソフト販売比率”、つまりニシラインの加入料と任天堂ソフトのDLCも“その他”に分類されちゃってるんですよね。
パッケージ併売ソフトのデジタル売上高に占める割合は七割とのことなので…
任天堂ソフトの売上高はおよそ4970億円、6003億円からパケ併売ソフト以外の売上高を引くと5391億円。
実質的な任天堂のファースト比率は92.2%となります。
なのでニシくんにはこれを聞きたいんですけど。
“なんで任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりなんですか?”
大作と大作の隙間、端境期にはデジタル比率がパッケージ併売ソフトでも8-9割に達する場合もあるPS4のパッケージ売上のみを見て、ついでにTop10しか見ないで全てを知った気になっているから現実(現実)との乖離がどんどん広がっていくんですよね。
こんだけ説明しても分からないって言うんだからニシくんはマジモンの馬鹿揃いなんだろうとは思っていますけど。
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