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 セールが常態化するに従いPC版の販売比率が相対的に増加しているようですが、売上価額としてはどんなものでしょうね。
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[CD Projekt: MANAGEMENT BOARD REPORT ON THE ACTIVITIES OF THE CD PROJEKT GROUP AND CD PROJEKT S.A. IN 2019](pdf)

 The Witcher 3の販売状況に関する話題は51頁からですね。

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 同タイトルは発売初年度にはパッケージ版の比率が七割程度だったのに対して翌年以降はデジタル版の比率が逆転。
 2018-2019年はデジタル比率が八割程度となっています。
 これがデジタルシフトの第一形態、ロングテールで売れるようになり、後年のデジタル比率が上がるというものですね。
 Borderlands3やCODMW、P5Rの販売状況発表でも分かる通り、デジタルシフトが進むとコア層がDL版を積極的に選択するようになるため、初動のデジタル比率も更に上がっていく傾向が見られるようですが。

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 そしてプラットフォーム別販売状況ですが、初年度はゲーム機向けが七割近くを販売。
 この計算だとゲーム機向けほぼ全部パケ版みたいな事になりそうですが、その辺がどうなっているかは不明ですね。
 ゲーム機向けとPC版の比率は3年度目にトントンとなり逆転するのは4年度目以降ですが、圧倒するところまでは行かないようです。
 ある程度古いゲーミングPCでも動くタイトルであればそれなりのPC比率は確保出来るものの、本数ベースで売れるようになるのはセール待ちのユーザーが買うようになってから、という部分が大きそうですね。
 ゲーム機のプラットフォーム別に見た場合、PS4版に対してXb1版は四割程度の販売に留まっており、Nintendo Switch版はあれだけ大々的に宣伝したにも関わらず2019年単独で11%…本数的には100万本にも達していないようです。

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 地域別には欧州が最も多く、アジア市場がそれに次ぐシェアを確保。
 …となると北米の25.6%というのがXb1版販売の大部分を占めているのでしょうね、アジア市場での販売本数が多いのは、PC版がそちらで売れているという事だったのかも。

 何しろ劣化させまくれば一応任ッチでも動いてしまうゲームですから、多少前世代機での発売も考えてはいたんでしょうね、結果として動作するPCの範囲が広がったのかもしれませんが。
 PS5に完全に最適化されたゲームがそのまま動くPCなんて0.1%もないでしょうし、次世代がどうなるかはまだ不明瞭ですね。

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