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 何だかグラブルVSが大して売れてないような事をゲハの一般人が抜かしていたような気がするのですが、そうなると任ッチ版P5Sはよっぽど売れなかったという事になるのでしょうね。
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●新作ソフト売上ランキング 2020年2月:

[TSUTAYAランキング - ゲーム/全機種]
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 首位となったのは新作の「ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」のPS4通常版で、PS4版はこの他14位に限定版もランクインしています。
 Nintendo Switch版はというと通常版が3位で限定版は行方知れず。

 2位には「グランブルーファンタジー ヴァーサス」がランクイン。
 特典効果もあった事でしょうが、特にデジタルシフトが進んでいる格闘ゲームというジャンルにおいてはなかなかのスタートですね。

 4位には「初音ミク Project DIVA MEGA39's」がランクイン。
 初日品切れとかいいつつ、リピートの遅い任ッチで今は普通に店頭在庫がある辺り単にどこかの棚に積まれていただけみたいですね、空想上の棚卸資産じゃなくて物があった辺り、より保証の度合いが高かったという事なのでしょうか。

 この他新作は13位に「侍道外伝 KATANAKAMI」のPS4版がランクイン。
 任ッチ版に大きく差を付ける結果となっています。
 …下位の方で4位差なら実際大した違いはないのでは?と思われる方もいることでしょうが、パケ版がほぼ同じ本数だとしてもデジタルシフトの度合いからするとPS4版が1.5倍ぐらいの差を付けていてもおかしくない所ですし、これぐらい差があれば実際には倍ぐらい差が開いているのではないでしょうか。

 旧作については龍が如く7とドラゴンボールZ KAKAROTが先月に引き続きランクイン。
 任天堂ハードの旧作は…これ見ても任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり、ではないと言い張れる人いるんですかね。
 Minecraftも海外では任パブですし。

[TSUTAYAランキング - ゲーム/XboxOne]
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 こちらは先週一週分と変わらない…?
 ですね、つまりは先々週に“売れた”分のみという事になりますが、どれもこれも既に続編が出たソフトばかりで真っ当に売れたとも考えづらい物があります。
 この惨状でXSXが出れば勝つる、とかどの面下げて言えるのでしょうか。
 Windows10とOffice Personalでも積んだ上で4万円で売ればそこそこ売れるかもしれませんね、ゲーム機としてどうなるかはさておいて。

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