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 MHWアイスボーンはマスターエディションの本数が通常のMHW側に加えられているわけではないらしいので、シリーズ累計は1700万本ぐらい行ってるかもしれませんね。
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[カプコン - ミリオンセールスタイトル一覧]
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 「モンスターハンター:ワールド」は累計1490万本でカプコン最高記録を引き続き更新中。
 「~アイスボーン」は320万本。
 これは2019年12/31時点での数字とのことですが、

[カプコン: 超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が全世界で400万本を突破!]

 このリリースが出たのが1/15の事で、PC版アイスボーンを発売してからおよそ一週間が経過した時点ですね。
 これだけ見るとPC版の構成比が二割程度になるのかと考えてしまいそうな所ですが、1/2の時点でMHWが1500万本を突破したと発表されているように、その間もゲーム機版のMHWとアイスボーンが売れていた筈なので、実際の所は二割弱…15%ぐらいでしょうか。
 日本ではPS4版しか出ていませんし、欧米においても国産タイトルはPS側に偏る事が多いのでPS4版の構成比はPC版が出た後も七割ぐらいありそうですね。

 何にせよ、3DS「モンスターハンタークロス」の430万本なぞ問題にしないぐらいの差が付いていることは間違いないでしょう。
 DLCとしてのアイスボーンが当初計画ほどは売れていない、みたいな話も先の決算説明会であったようですが、エンドコンテンツに当たる部分が多いアイスボーンがこれだけ売れているのは大した物ではあると思います。
 大型DLCとして展開するのであれば、ゲーム序盤からアイスボーン側でも遊べるようにするとかしておけば良かったのかもしれませんね。

 他には「バイオハザード RE:2」がオリジナル版の「バイオハザード2」を抜いたと話題になっていましたが、更に差を広げて580万本まで伸ばしています。
 5-7は700万本台なのでこれを超えるのは難しいでしょうが、デジタルシフトによる旧作が長きに渡り売れるようになった恩恵を十全に受けていますね。

 それは「デビルメイクライ5」も同様で、累計販売本数を310万本まで伸ばしこれまでシリーズ最高の出荷本数だった4の300万本を超えています。

 ニシくんが“PS4は衰退してクレクレー”と頑張った所で現実にはどのタイトルも販売を伸ばし続けているんですよね。
 カプコンの業績も好調ですし、この状況であればそう簡単に任天堂らしい買取保証に釣られることもなくなるのでしょう。

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