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 さす任。あり任。
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[4gamer: 「ファイアーエムブレム ヒーローズ」に月額950円のサブスクリプション型サービスが登場。3周年記念キャンペーンの内容も明らかに]

 スマゲの月額云々というと毎日アイテムが貰えるとかその辺が多いと思いますが、そこは任天堂。

【フェーパス特典1:神装英雄(しんそうえいゆう)】
 加入していないとこれに対応するキャラクターの能力値を強化出来ない。

【フェーパス特典2:フェーパス限定ミッション】
 これはアイテム入手ミッションなので比較的軽い方ですが。

【フェーパス特典3:召喚師との絆の契りの人数拡大】
 加入してないと“契り”で強化出来るキャラクターが1→3人に増やせない。

【フェーパス特典4:ターンを戻す機能】
 加入してるとターン戻せちゃう。

【フェーパス特典5:連続おまかせ機能】
 加入してないと自動リピート機能が使えない。

 さすが任天堂です。

[任天堂: 2011年7月29日(金)第1四半期決算説明会 - 質疑応答]

 では「ソフト作り手としての任天堂はどう考えているのか」についてですが、これについては一度、良いチャンスなので、お話ししておこうと思います。一般的には、「任天堂はアイテム課金に否定的である」、すなわち「任天堂は追加コンテンツやアイテム課金でお金をとるということには全く興味を持っていないのだ」と認識されているかもしれません。このことは、宮本ともずいぶん話をしていることなのですが、例えば「何かのゲームを全部遊び終わったが、もっと遊びたいので、追加ステージがあったらいいな」ということがあった時に、私たちが追加ステージの制作にしかるべき労力を注ぎ込んで、それを後から配信することでそのゲームの寿命が延びたり、話題が増えたり、売上が伸びたりするとしましょう。そうしたら、「そういうものをお客様と折り合いのつく価格で追加コンテンツとして買っていただいても良いのではないか」という話をしています。例えば、将来、任天堂の何かのゲームの追加ステージとして、「これを遊ぶためにはあといくら払っていただけませんか」ということはあって良いのではないかということです。一方で、「これは私たち任天堂がどうしたいのか、という考えであって、世の中の他の会社さんが正しいとか間違っているとかいうことを言いたいのではありません」という意味でぜひ誤解なく聞いていただきたいのですが、私たちの価値観では、「数字のパラメーターだけを触って、何かの鍵を開けるとか、何かがものすごく有利になるとかという形で課金する」ということは、クリエイティブの労力に対する対価ではない全然別の構造なので、それを追求すると確かに短期的に収益は上がるのかもしれないのですが、お客様と私たちの間での長期的な関係はつくれないのではないかというふうに思っていまして、こういう形での課金は、私たちのコンテンツに対してはすべきではないと、いうことも同時に話しています。

 任天堂Sugeeee。

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