…というのは先週のファミ通に載っていた情報と被っていますが、より誌面が大きく割かれている分だけちょっと詳しく記載されている部分もあるようです。
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今更感もありますが、今後PS4で発売される予定の零/碧の軌跡:改のネタバレに繋がる部分も多少は出てきます。
キーワードは「クロスベル自治州」と「クロスベル警察・特務支援課」の2つ。
こちらには特務支援課の4人がセルゲイ課長らしき人物と向き合っている画面写真も掲載。
流れとしては世界大戦の停戦後に帝国の正規軍は撤退した物の、それに反発した総督府治安部隊が市内を制圧、これに対して特務支援課などがレジスタンス活動により解放に成功し、1207年にアルテリア法国の承認のもと「再独立調印式」を迎える事になるが…
特務支援課はクロスベル解放後の警察と警備隊の再編過程で再始動が決まったとの事。
■近藤社長コメントより
●ロイドについて
・3人の主人公の1人として、特務支援課リーダーとしてクロスベルでの物語を引っ張っていく。
・クロスベルで暮らす人々や後輩なども多数登場予定。
・クロスベル占領期の抵抗活動や帝国の新旧VII組との繋がりなど、再独立までの機関に様々な経験を積んでいる。
●エリィについて
・再独立が目前という状況で祖父をサポートする重要な立場にある
・絆イベントに当たる物は「創の軌跡」には存在しないが、2年数ヶ月を経てロイドとの関係がどうなっているかも会話から推測出来るようにしている
●ティオについて
・特務支援課に所属しつつもエプスタイン財団クロスベル支部の研究主任も務めている
・彼女の研究者としての側面も描いていくことになると思う
・技術者や研究者との交流ではかなり意外な人物との絡みも
●ランディについて
・閃の軌跡では教官として活躍していたが、クロスベルでは本来の姿に
・元同僚であるミレイユについても触れていくことになる
・戦闘面ではスタンハルバードやベルゼルガーを使いこなすアタッカーとして活躍
●ノエルについて
・本作では再編されたクロスベル警備隊に復帰
・久しぶりに妹のフランと2人揃っての登場となる他、上司のソーニャ司令など警備隊の人物も彼女を通して描かれる
●ワジについて
・本作では最初から「守護騎士」として登場
・あの大男や一筋縄では行かなそうなシスター服の従騎士など新たな相方が加わりチームも一新され、衣装も新規に
等々。
クロスベル編(?)のイラストにはリーシャやキーア、セルゲイの他にツァイトとアレックス、アリオスの姿も描かれています。
追記: 誤変換を一箇所訂正しました、ご指摘有り難うございます。
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