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 PS5が出るという年に…というのはありますが、イメエポ時代以前を考えるとそこまでスペックが必要なタイトルを作っていたわけではないですね。
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[4gamer: なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー]

 アトラス時代にもTYPE-MOONとの共同開発タイトルを作りたいと思っていたという新納氏、スクエニの第三開発事業本部でも吉田直樹氏にTYPE-MOONと何か作りたいと提案していたそうなのですが、会社としてはタイミングや編成の問題もありすぐには取りかかれそうにない、となりスクエニを退社、TYPE-MOONで新スタジオを設立することに…という話ですね。

 なお新スタジオにPS4Proのみが置かれている写真もあります。

 今後の展望として、5,6年後にStudio BBとTYPE-MOONの総力戦タイトルを作りたいという野望もあるようですが、現在進めている企画に関しては

新納氏:
 まだ公表できる段階ではないので,あまり詳しくはお話できないのですが,現在3本の企画を考えていて,そのうち1本はすでに開発もスタートしています。それはほかの開発会社さんと共同で制作する,中規模のタイトルになります。これとは別に,studio BB内で完結できる小規模のタイトル1本を2020年の頭から動かす予定です。

 現在は企画が3本あり外注の中規模タイトルが開発進行中、スタジオ内製の小規模タイトルは2020年の初頭から開発を始める予定と話していて、2020年夏までに何らかの具体的な発表を行えると思う、とコメント。
 ちなみに求人募集終了の話が“今後行う予定の物”として出ていたので、収録は少なくとも昨年12月初頭かそれより前という事になりそうです。

 また現状(進めている企画?)の対応プラットフォームはPS4/NSw/PCを予定しているとの事。
 Xb1やスマクラウドも検討という風には言っていますが。

 インタビュー記事では新納氏と共にスクエニを離れた塚田耕野氏からも話を聞いていますね。

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