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※海外任パブタイトルを任天堂ソフトとして分類した場合。
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[ファミ通: 2019年のパッケージソフト販売本数ランキングTOP50を発表! 『ポケモン ソード・シールド』は298.8万本で圧巻の1位に]

 2019年のTop50が公開された訳ですが…ファミ通本誌ではTop100も公開されていますけどね。

●任ハード
=12742033

●の任ソフト
=9846772(77.3%)

 はい、この時点でもう割と圧巻ですね。

 ついでに海外任パブ…国内でも事実上の任パブタイトルだろうMinecraft、DQXIS、釣りスピ、妖怪ワッチ4、マリオ&ソニックを含めるとこのように、

=11755366(92.3%)

 圧巻の九割超です。
 …釣りスピは海外版が無くて任パブかどうか判別がつかんだろうという突っ込みがはいるかもしれませんが、

 ↓除釣りスピ
=11418371(89.6%)

 除いた場合もほぼ九割。

●PS
=4719818

●のSIEソフト
=455727(9.7%)

 はい。
 便宜上SIEパブになってるCODMWを足すともうちょっと増えますが、あれXb1/PC版もありますしね(DL版は)。

 このように実質任案件のタイトル抜きにしてもPSプラの方がサードは遙かに売れているんですよね、PS4世代ではデジタルシフトがずっと進んでいる現状でもこれですよ。

 任ハードは上位に任ソフトが固まっているから見かけ上上位を抽出すると任ソフト率が高めに出るのではないか、と思う人もいるかもしれないというか私もそうかもと考える事はあるのですが、2018年のメディクリ集計で全体を見ても任ッチの任天堂(+ポケモン)比率は3/4ぐらいありますし、あまり変わらないんですよねこれが。

 これを見ればサードが任ハードじゃ無くてPSプラットフォームに注力する理由も分かるでしょうし、すべきであるとも言えるでしょう。
 …というとニシくんは“売れるソフトを出さないサードが悪い”とか言い出す訳ですが、ニシくんが“サードは実際成功している”と壊れたレコードのように主張していた2019年においてもこの状況なのが任天堂ハードの限界を示しているんですよね。

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