おまけに消化率は何れもネオ抹茶(20-40%)。
あまり売れなかったから発注を手控えた小売店が減らした分初動も鈍るという。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.52658■■
[ファミ通 - ゲーム販売本数ランキング]
Nintendo Switch版「スーパーロボット大戦V」が発売された2019/10/6週のNintendo Switch累計販売台数は950万台。
そして先週、Nintendo Switch版となる「スーパーロボット大戦X」の発売週にはNintendo Switchの累計販売台数は1178万台に達しています。
よく売れた物ですよね。
それでスパロボの売れ行きはどうなったかというとサムネにある通り、4213本→3439本へとむしろ減少してしまう始末。
PS4版のV→Xでも初動が一割ぐらい減っていたりはするのですが、その1/20にも達しない本数でこの有り様というのは…
任天堂ハードらしい話ではありますが。
初週と発売から一ヶ月半ほどが経っての比較ではありますが、あれだけニシくんに売れていない、爆死だと煽られた「十三機兵防衛圏」の1/15も売れてないんだからスパロボシリーズの面汚しですね。
[My Nintendo Store: スーパーロボット大戦X]
対応言語: 日本語, 英語, 韓国語, 中国語 (繁体字)
……
任天堂ハードらしいと書きましたけど、普及すれば普及するほどサードのソフトが売れにくくなる現象って任ハードではよくあることですよね、売上上位のタイトルしか目に入っていないユーザーばかりで、おまけに定番の任天堂ソフトはどんどん増えていく訳ですからサードのソフトが座る椅子はもう残っていないという。
ただ、これだけ売れても全然サードのソフトが売れないというのは何なんでしょうね、やっぱりBoueki分の需要が無いからという事に尽きるのでしょうか。
・PS4 十三機兵防衛圏 (Amazon)
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