まとめで“web公開版との差は殆どない”と書きましたが、新しいと言えば新しい情報はこれぐらいですかね。
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[ファミ通: ゲームクリエイター110人、2020年の抱負。110人が掲げた2020年のキーワードと抱負、注目していること【年末特別企画】]
こちらの記事にクリエイターの近況が追加されたものが特集記事として掲載されているのですが、その中の日本一ソフトウェア新川宗平社長、
2020年のキーワード
覚悟を決めてやり抜く。
2020年の抱負
この数年間、新規タイトルの開発に注力してきました。つぎのステップとして、ユーザーの皆様から頂戴した声を丁寧に反映した続編ものにも力を入れていきたいと考えています。
2020年に注目していること
PS5を始めとした新プラットフォームに注目しています。早いタイミングでタイトルを発売できるように準備していきたいですね。
に加えて、“まだ詳しくは言えないがコンシューマ向けシミュレーションRPGに全力投球する”旨を近況として報告していました。
昨年の電撃PSだったかのアンケートでは“ディスガイアのナンバリングは作れる状況になったら作りたい”と言っていた気がしますが、その状況になったんですかね。
閃の軌跡をいきなりIIIから任ッチに移植したり、自社タイトルとして発表するのは相変わらず粗製濫造感が極まっていたりとあまり状況が改善されていそうだとは思えないのですが、まさかの展開としてはゲームソフト関連事業をシステムソフト・アルファーから継承したシステムソフト・ベータに開発させている可能性もあるのでしょうか。
仮にディスガイア新作を作っていたとしてもPS5が出た後に任ッチマルチじゃどうにもならないですし。
他にはこれといって…プラチナゲームスけいさつおじさんが「ベヨネッタ3」の開発は順調と書いてますが、「真・女神転生V」の続報は今年並みにどうでも良い印象でもあります、同じ号の対談で今後もディレクターとしてやっていきたいと話している神谷Dですが、ベヨネッタ3のディレクターではなかったような。
後はSIEJS本村健太郎プロデューサーが2020年は仕込みの年にと話していたりするぐらいでしょうか、ジャパンスタジオの外注部門を取りまとめる本村Pですが、2019年まではコンスタントにソフトを出していたという認識だったりするようでPS5にはちょっと乗り遅れるのかもしれません。
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