元々Xb1XがVRに対応すると言っておいて前言を翻した人でもありますし、言う事が大体すっからかんなんですよね、NOAの社長並みに信用が置けない。
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[stevivor: VR not a focus of Project Scarlett, says Phil Spencer]
2016年に“Project Scorpio(後のXbox One X)がVRに対応する”と言っておきながらいつのまに無かった事にしたPhil Spencer氏、Xbox One次世代機のProject ScarlettではVRに対応する計画がないとコメント。
“VRには幾つかの問題があると考えています。それは孤立していますが、私はゲームとは公共の、一種の共同体験だと考えています。我々はユーザーが求める物に耳を傾けており、そして誰もVRについて話してこないのです。”
“大多数のユーザーはVR体験を求めようとした時にそれがどこにあるかを知っています。そしてそれはPCとその他の場所に求められているようです。”
等と話す一方で、“誰も数百万台のVRユニットを売っていない”と金が理由で対応しないという側面もあることも認めたという。
無限のMSマネーとやらが実際にあるんだったらこんな事は言わないわけですけど…
どうもSpencer氏って本当にXbox事業のトップなのかなと思ってしまう事も結構あるんですよね、大方針がもっと上の方で決まっている節があるのが米任天堂の社長が話してる事並みに現状の追認に終始しているというか、言う事も性能を重視するといってみたり価格を重視すると言ってみたりところころ変わりますし。
これに反応したのがSIEWWSの吉田修平氏で、
[Twitter: Shuhei Yoshida @yosp]
(´-`).。oO(we oftentimes work hard to make things that no customers are asking for them)
“私たちはしばしば消費者が欲しいと言ってこないものを開発するために頑張っています”
とコメント。
変な意味に捉えて離島モンニシとかが珍妙なSwitch入れそうな発言でもありますが、他社の後追いだけをしていても需要を開拓することは出来ませんし、プラットフォーマーとしての役目を果たしているとは言えそうです。
任天堂はといえば他社の技術を中途半端に先取りすることで需要を奪おうといつも狙っていますが、VRに関しては技術力がなさ過ぎて美味しいところを持っていくことも、その名を貶めることも出来ずに終わった感がありますね。
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そもそもキネクソとか言うゴミに金使わなきゃそっちに展開出来たんじゃねえの