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 嫌味で書いている訳じゃなくて、家庭用ゲーム分野においては本当に赤字が出てます。
 ついでにMMO分野においてもFFXIVの名前しか出てこないし、ドラクエって本当に今後も三大RPGみたいなのを気取っていられるんですかね。
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[スクウェア・エニックスHD: 令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明会資料](pdf)

 売上高は前年同期比8.2%増の1207.62億円、営業利益は62.9%増の159.18億円、純利益は32%増の109.69億円と、全体の決算は順調ですね。

 主力のゲーム事業については、

○デジタルエンタテインメント事業
 ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント・コンテンツの企画、開発、販売及び運営を行っておりま
す。デジタルエンタテインメント・コンテンツは、顧客のライフスタイルにあわせて、家庭用ゲーム機 (携帯ゲー
ム機含む)、PC、スマートデバイス等、多様な利用環境に対応しています。
 当第2四半期連結累計期間は、家庭用ゲーム機向けタイトルにおいては、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし
時を求めて S」や「ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター」Nintendo Switch版・Xbox One版等を発売いた
しましたが、前年同期に新規大型タイトルの発売があったため、その反動により前年同期比で減収となりました。
また、前期に発売した新作のリピート販売が弱かったため営業損失となりました。
 スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、「ロマンシング サガ
リ・ユニバース」の好調に加えて、2019年9月に配信開始した「ドラゴンクエストウォーク」が好調な出足を切
り、前年同期比で増収増益となりました。
 多人数参加型オンラインロールプレイングゲームにおいては、「ファイナルファンタジーXIV」拡張パッケージ
の発売とそれに伴う課金会員者数の増加により、前年同期比で増収増益となりました。
 当事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は85,406百万円(前年同期比4.2%増)となり、営業利益は
16,686百万円(前年同期比33.0%増)となりました。

 と説明されており、全体としては増収増益。

 この他AM事業は施設運営が好調で大幅増益(利益率が元々低い為)、出版事業は大幅増収増益、ライツ・プロパティ事業も増収増益と何れの事業も好調です。

 …という中でHDゲーム分野(MMORPG以外のゲーム機向けタイトル)が営業赤字を出している物だから問題なのですが。
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 「ドラゴンクエストXI S」やNSw/Xb1版「ファイナルファンタジーX|X-2 HDリマスター」が大作じゃなかったばっかりに…

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 MMORPGについてはFFXIVの拡張発売と課金者数大幅増で増収増益。

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 地域別販売本数は欧米において減少、デジタル比率が上がっているのはFFXIVの拡張をデジタル版で買った人が多いからとかですかね。

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 スマ/ブラはロマサガリ・ユニバースとDQウォークで世間に迷惑をかけた結果増収増益を達成。

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 AM事業は施設運営好調といいますが、言うほどには営業利益増えてないですね。

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 出版事業は物凄い増益を達成しています。
 マンガアプリが矢鱈増えてますが、結構収益にはなるようですね。

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 ライツ・プロパティ等事業で出てくるのもFFにNieR。

 ドラクエとは。
 この調子で手前の墓穴を掘り続けていたら次世代の間に土中に埋まって見えなくなってしまうかもしれませんね。

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