52034FGsankei
 ここまでエクストリームな屁理屈で任ッチを押してくるとはとても任天堂らしいですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.52034■■

[Yahooニュース - bizSPA!フレッシュ: ソニーの新型「PS5」が発売決定。待望の8Kハードだが懸念も]

このハイスペックはインパクト大だ。
とはいえPS5をフルスペックで遊ぶためには、別途8K解像度に対応したモニタを用意する必要がある。

60型以上のサイズになると、適切な視聴距離を稼ぐためには、少なくとも10畳程度の整理されたリビングルームが必要になる。
したがって都心で働く単身者の多くにとって、8Kテレビは「夢のまた夢」のようなアイテムになってしまっている。

過去30年の間に液晶や半導体がめざましく進化したのに対し、日本の都市部の間取りは、ファミコンを遊んでいた時代からほとんど向上していないのである。
若手サラリーマンの給料では、どうやったってモデルハウスのような新築マンションは借りられないのだから仕方ない。

ソニーと対照的に、任天堂のハード戦略は必ずしもハイエンド志向ではない。任天堂はこの10年の間に、コントローラにタッチパネルを搭載したWii U、そして本体に液晶一体型を採用したSwitchを通じて、「据置機」と「携帯機」の垣根を取り払ってきた。

Switchなら、寂しいワンルームマンションや子ども部屋でも問題なく遊ぶことができる。
海外市場は別として、日本のお寒い住宅事情に合致しているのはこちらのように思える。
 “8Kなんていらない戦法か”
 “PS5の魅力をそこだけということにする戦法”
 “ニシくんが怒るだろうけど寂しい住宅事情などの余裕の無さがガラパゴスなゲーム事情を産んでいることは確か”
 “戦法っていうか国内においては8Kはまだ必要無いでしょ”
 “動画でのアプコンやVR用も兼ねてるだけだろうに、ガチの8Kは想定してないだろう”
 “「お寒い住宅事情」で日本も任天堂も馬鹿にするのすき”
 “お寒いゲームすら出ないSwitchがその頃現存してると思ってるのが一番の笑いどころですね”
 “別に狭い部屋で小さいテレビでも遊べるやん、頭岩田かよこの記者”
 “よくニシくんがスイッチは持ち寄れる寝転べるってマウント取ろうとするけど、PS5って別に4K8Kだけじゃないよね”
 “典型的な提灯記事”

 提灯記事なのはそうなのですが、任ッチ持ち上げるために“日本のお寒い住宅事情”とか書いちゃうのはフジサンケイグループ的にはどうなんでしょうね…夕刊フジでPS3はメルトダウンとか滅茶苦茶書いてたんだから今更か。

 今日の売れ線は、さらにその上を行く「4K解像度」。来年の東京五輪を控えるいま、世間の注目はこの「4Kテレビ」に集まっている。解像度はフルHDの4倍の「3840×2160」で、総解像度は8,294,400におよぶ。この解像度で出力できる家庭用ゲーム機は、現在のところ、PS4の上位機種「PS4 Pro」だけ。

 忘れ去られた(国内)非実在ハードXbox One。
 というのはさておき、Tegra X1も一応額面上は4K出力に対応しているんですけど、それに対して“4Kテレビを用意しないと楽しめない”とは言わないですよね?

 PS3発売時はハーフHDのテレビすら普及しきっていませんでしたし、PS4Pro発売時も4Kテレビが普及しているとは言い難い状況、PS5が発売される時点でも8K対応テレビは多少売られていても本格的な普及には程遠い段階でしょう。
 が、今はこうなんだからこれで十分、と言い続けていたらその内、じゃなくてあっという間に任天堂並になってしまう訳ですよ。
 技術の梯子からフライハイワークスしたって消費者が得するって物でもないでしょうに。
 最新技術についていけない任天堂は得をするのか、と言うとそれすら怪しい所ですね。

 PS3がフルHD出力に対応していてもそれに最適な性能を有していたわけでは無い…という以上に8K解像度については本格的な3Dタイトルでの対応はまだ早い段階ですし、次世代機でも4K解像度ぐらいあれば十分ではありますね。

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