ちなみにCode Veinは8位にランクインしてDQXISに圧勝。
チケットガーチケットガーいう亡霊共がゲハを彷徨っている可能性はありますね。
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[ResetEra: NPD September 2019: NBA 2K20 #1, already #1 year-to-date, Borderlands 3 #2, Link's Awakening #4, Gears 5 #7, Code Vein #8]
主要な新作はタイトルにも出ている通り。
Code Veinより断然売れなかったのがDQXISという訳です。
市場全体としては売上高12.78億ドルで前年同月比8%減少。
ハードは任ッチがトップに立ち2019年初来最も売れたハードともなっているようですが、ハード売上高は前年同月比22%減の2.4億ドル。
ソフト売上高は7.32億ドルで4%減、周辺機器とゲームカードは3.08億ドルで7%減となっています。
ソフトのTop20はこんな具合に。
*Does not include digital sales
- NBA 2K20
- Borderlands 3
- FIFA 20
- The Legend of Zelda: Link’s Awakening*
- Madden NFL 20
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint
- Gears 5^
- Code Vein
- NHL 20
- Mario Kart 8*
- Minecraft#
- Grand Theft Auto V
- Super Smash Bros. Ultimate*
- Spyro Reignited Trilogy
- Red Dead Redemption II
- Tom Clancy’s Rainbow Six: Siege
- Plants vs Zombies: Battle For Neighborville
- Marvel’s Spider-Man
- Catherine
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
^Does not include Steam digital sales
#Only includes digital sales for PlayStation 4 and Xbox one
構成比としてはPS4タイトルの比率が下がっているようですが、これは前年同月に「Marvel's Spider-Man」が発売されている為。
首位となった「NBA 2K20」はスポーツゲームの初月売り上げ記録を作り、かつ2019年初来売り上げの首位にも。
「Borderlands3」はシリーズ最高の初月売り上げを記録、年初来のランキングでは3位に。
「Gears5」はデジタル込みでも7位という、かつてのシリーズの栄光を考えると割と悲惨な結果ですね。
後の新作は「Code Vein」が8位にランクイン。
「キャサリン フルボディ」は19位に入っています。
ここはちょっと傾向の差を説明するためPS4とXb1のランキングをご覧頂きましょう。
PlayStation 4
- NBA 2K20
- Borderlands 3
- FIFA 20
- Madden NFL 20
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint
- NHL 20
- Code Vein
- Marvel’s Spider-Man
- Catherine
- Minecraft
Xbox One
- Borderlands 3
- NBA 2K20
- Gears 5
- FIFA 20
- Madden NFL 20
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint
- NHL 20
- Plants vs Zombies: Battle For Neighborville
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands
- Grand Theft Auto V
年初来売り上げ記録を作ったNBA 2K20、PS4で首位なのに対してXb1では2位。
ここからすると“PS4の構成比が下がった”といっても引き続き大部分はPS4が占めている可能性が高く、その他のタイトルの傾向からしてもスポーツゲームをプレイするユーザーをPS4がかなり取り込めている可能性が高いものと思われます。
また、「キャサリン」はPS4独占タイトルなので当然として、「Code Vein」もPS4では6位に入っているのに対してXb1版は行方知れず。
これは国産タイトルは海外でもPSプラットフォームに圧倒的に需要が傾くためですね。
PS4とXb1のハード販売比率が2:1程度ではないかといわれている米市場ですが、国産タイトルについていえばその差以上…下手すると10:1ぐらい?に差が広がることになるようです。
Nintendo Switch
- The Legend of Zelda: Link’s Awakening*
- Mario Kart 8*
- Super Smash Bros. Ultimate*
- Spyro Reignited Trilogy
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
- Super Mario Maker 2*
- Dragon Quest XI S: Echoes Of An Elusive Age*
- Astral Chain*
- New Super Mario Bros. U Deluxe*
- Super Mario Party*
Nintendo 3DS
- Pokemon: Ultra Sun*
- Pokemon: Ultra Moon*
- Super Mario Maker*
- The Legend of Zelda: Majora’s Mask 3D*
- Mario Kart 7*
- Super Mario 3D Land*
- Super Smash Bros.*
- The Legend of Zelda: Ocarina of Time 3D*
- Minecraft*
- Luigi’s Mansion*
任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり。
DQXISもアストラルチェインも任天堂タイトルですけどね、海外では名実共に。
ただ、“外様”のタイトルはいつ出たんだよというかロンチタイトルだから2年半前に出たゼルダBotWより売れない。
お気づきだろうか、9月発売なのに機種別Top10にも入れないアーマードコアのパチモンがあった事に…
ついでにいうと、任ッチ機種別で7位のDQXISが総合Top20に入れず、PS4機種別で9位のキャサリンが入ってるんだからマルチを考慮せずともどちらの方がソフトが売れているかは自ずと分かるという物でしょう。
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11無印は13万本売れた9より上みたいですが詳細な数字は不明