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 この他目立ったモデルというと、Samsungの折り畳み有機ELディスプレイを搭載するスマ、Galaxy Foldがauより発売予定だとか。高いですが。
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[NTTdocomo: 2019-2020年冬春 新商品8機種を開発・発売]

[KDDI: au 2019秋冬-2020春モデル9機種を取り扱い]

 ソニーモバイルよりXperia1よりもコンパクトなハイエンドモデル「Xperia5」が両社より、ミドルレンジの「Xperia8」はauからのみ発売(8は他にMVNOからの発売もあり)。
 5は8.8万円-9万円程度、8は5万円台。

 シャープの「AQUOS zero2」は両社より発売、ハイエンドSoCのSnapdragon855を搭載しながら140g程度と軽量。
 この他ミドルレンジの「AQUOS sense3」も。
 zero2は8.2万円程度、sense3は3万円程度。

 SAMSUNGは大型スマホの「Galaxy Note10+」とミドルレンジの「Galaxy A20」を両社から発売する他、折り畳み有機ELディスプレイを搭載し…不具合騒ぎで発売を延期していた「Galaxy Fold」をauより発売。
 10+は12万円程度、A20は2.2万円程度。ちなみにFoldは24万円程度と高額です。

 他は子供向けあるいはお年寄り向けのモデル辺りで、今一バリエーションに乏しい展開ではありますね。

[ソニー: 21:9シネマワイド™のコンテンツ体験を、ハンドフィットサイズに凝縮 フラッグシップレンジスマートフォン『Xperia 5』をNTTドコモより発売 / アスペクト比21:9のコンテンツ体験を楽しめるフラッグシップレンジスマートフォン『Xperia 5』とミッドレンジスマートフォン『Xperia 8』の2機種をKDDIより発売]





 Xperia5はXperia1よりもコンパクト…横幅は従来のコンパクト系モデルと同等なので、1はでかすぎるという人に良さそうです。
 指紋センサと電源ボタンの分離については、押し込む必要がない分だけ指紋が潰されず認識率が上がるという部分は利点ですね、短辺側を挟むタイプのホルダが付けにくいという欠点もあるかもしれませんが。

 後はAQUOS zero2は小型軽量かつストレージ256GB搭載というのはなかなかのものかもしれません。

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