本人もXbox向けFFXIVは可能ならXboxで出したいとインタビューで言っていた通り、FFXIVをXbox向けに展開出来ないことについて忸怩たる思いを抱いている所はあるのかもしれませんが…
スポンサーリンク
via ■■速報@ゲーハー板 ver.51813■■
[JUGEMブログ - NAONYZM 2004: 週末は]
2005.09.20 Tuesday
author : naony
金曜は仕事で東京ガメショーへ。
毎度思うが遠すぎるよ幕張。
Xbox360とPS3がメインなんだろうけど、どっちも寒かったなあ。
PS3は実機上であの「シーン」は構築できるけど、
それを「ゲーム」にするのはちょっとナンセンスなレベル。
ハード性能上がるのは別に良いが、製作環境どうするのかな、と。
レンダリングとか洒落にならんし、全部IKとか使うしかなさそう。
デザイナの作業が大きくまた変化する時期になったなと。
PS3は作り手も遊び手も置いてけぼり感満点なのがSonyらしいよね。
ウォークマンスクウェアもそうだけど、迷走してるのう。
にしても360は、状況が有利なのにもう少しなんとかならんかなあ。
ATGが頑張ってるんだけど、ロンチタイトルインパクトないし、
なんかなあ・・・ 乳揺れゲーとかもういらないって。
“吉田の黒歴史”
“誰にでもアレな時期はあるし”
“普通の事しか言ってない”
“概ねこの通りだったんじゃ”
“任天堂はブース出してないから言及無しか”
“14年前の発言掘り出されるとかネットは怖いね、みんなもう学生の頃に作った痛いプロフィールやHPは消した?”
“というかwikipediaの記事に過去の個人ブログ全部リンクあるの笑うわ”
PS3ガーというのは一歩間違うと任天堂らしくなっちゃう物言いではありますが、開発難度が非常に高くてSCE(当時)自身も四苦八苦したことがPS4に繋がったとは言ってますしね。
TGS2005で映像出展されたタイトルはKillzone、MGS4、アーマードコア4、バイオハザード5という辺りですか…
TLOU等が出来た事を考えると、PS3のライフサイクル全体で見ればそれらの映像を超えるクオリティのゲームを作ることは出来たとも言えるかもしれません。
ただ、そこから突然ウォークマンスクウェア(2005年4月に発売された20GB HDD内蔵ウォークマンの事らしい)ガーとか言い出しちゃう辺りはあの頃のネトゲに掃いて捨てるほどいたアンチソニーの物言いそのものではありますけど。
[ソニー: 業界最長約40時間*1連続再生を実現 20GBハードディスク内蔵のネットワークウォークマン『NW-HD5』発売]
このウォークマン、今のモデルと比べると隔世の感はありますが当時としては別段悪いものでもなかったのでは。
まだドラッグ&ドロップでの楽曲転送などには対応していない時期だったのでその辺で、というのはあったのでしょうが。
ゲハ丸出しでソニーガーした挙げ句に不具合だらけのソーススティールゲーを出しちゃったMAGES.の例の人や、2ch(当時)にお金を払ってまでソニーガー小島ガーやってたらバレちゃった人とか辺りに比べると全然問題ない程度の範囲ではありそうです。
・PS4 3/3 ファイナルファンタジーVII リメイク (Amazon)
.
まぁ重量や部品点数の問題からソニー自身もユーザーも存在を敬遠してしまって、結局姉妹品のウォークマンスティックに押される形で姿を消してしまったから、そういう出すだけ出しといて後継がさっぱり続かないという点は当時のウォークマンプロダクトの微妙さを示してたという意味では結果として迷走してたかも知れんが…
NW-M500も後継出して欲しかったなぁ
Xperiaとの連携であれ程便利なウォークマンって今もって存在してないし