51545SIE
 岐阜ためのPS25周年イベントにゲストで出演された際に話していたそうです。
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[電撃PS: SIE盛田プレジデントが振り返るPlayStationの25年間。初代PlayStationは目標でありライバル【ぜんため】]

 「もうすぐPlayStation25周年! SIEの盛田プレジデントに聞いちゃうPlayStationの今だから言える話!」に出演したSIEJAの盛田厚プレジデント、

・初代PSは思い出深いゲーム機で、今も目標でありライバルでもある

・「Minecraft PlayStation Vita Edition」の販促は小学館と共同で取り組んだりリアルイベントを行いPRを重ねたロングセラーで思い出深い。大きな経験にもなり、時代の移り目も感じた
・自社タイトルでは「Marvel's Spider-Man」で、日本では売れないと言われつつ素晴らしいセールスを記録した
・「ドラゴンクエスト」は初代PS以前から出ていたが、ゲーム体験として印象に残っておりシリーズがPS4に出たのは涙が出るほど嬉しかった
・「ダンガンロンパ」シリーズはSIEJAを担当してすぐに舞台に呼んで貰い、会場も盛況でIPの盛り上げはこういう事をやるのかと考えさせられた

・アンドリュー・ハウス氏からSIEJAのプレジデント就任を打診されたのは歩いてるときで最初は本気にしていなかった

・PlayStation全体の将来像は社長のジム・ライアンが語る事だが、個人的には初代PSからずっと「みんなのPlayStation」を目指している
・もっと先の未来に目を向けるとハードではなくサービスになっているかもしれないが、「1人に1台、PlayStation」を目指している
・今ゲームをしていない人にもゲームの面白さをアピールしたい、PSを「すべてのエンタテインメントを楽しめるプラットフォーム」として、PSVRのような新しい体験を提供するものでありたい

 今後については、

・今年は「モンスターハンターワールド:アイスボーン」「Death Stranding」といった大型タイトルからユニークなタイトルまで色々なタイトルが出てくる
・“楽しみを広げる”タイトルをサポートする、受け口としてプラットフォームのPlayStationとして頑張っていく、TGSも楽しみにして欲しい

 と話していたそうで、TGS2019に出展する事は分かっていますが何かしらの発表もあるんですかね。

 ニシくんからの要望もあったのでPSVita後継機となるPS携帯機第3世代モデル略してPSP3(仮)の話でも書いておきますかね。
 盛田Pがいう所の“1人に1台PlayStation(というサービス)”という話ですが、それを目指すのであれば据置機と(クラウドなどの)サービスだけでなく携帯機も必要になるのではないかと考えてはいます、SIEの人が実際どう考えているかは不明ですが、VR HMDの特許が携帯機っぽい技術で出来ている辺りからして何かしら携帯機要素のあるものは開発が続けられているのだろうと思いますしね。

 ソニーの事業に関する説明でも、ゲーム機とクラウド(ストリーミング)サービスの対比としてプレーヤーの手元に演算機能がある事のメリットというのは語られていましたし、携帯機のメリットというのはそういう部分…据置機よりも近くに独立したゲーム機が存在するという部分ではあるのではないでしょうか。

 他にメリットが全く存在しないから仕方ないのかもしれませんが、ニシくんが任ッチを推す場合もPS4と比べたら携帯性を持ち出しますし、曲がりなり(物理)にも携帯機、というだけでもある程度は需要があるようにも見えます。

 折角ロングテールで売れるよう頑張ったMinecraftの盛り上がりを任天堂に持っていかれてしまったような格好ですし、キッズの星も大分棚上げカンが強いのでその辺の展開を見越しての話…だったら良いんですけどね。

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