まさに無能。
あと軽ニシで米国の携帯機需要を開拓出来るとかいう寝言も日経向けにほざいていたようですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.51449■■
[日経: 任天堂、専用機に賭ける 米中市場「スイッチ」で開拓]
任天堂も無策で挑むわけではない。例えば米国で普及するゲーム専用機は、現在は家庭内の据え置き型が主力だが、小型のスイッチライトで外出時でも遊べる新たな需要を創出する考えだ。
エース経済研究所の安田秀樹シニアアナリストは「任天堂は自社のゲーム機でしか遊べないソフトが豊富なためスマホ向けとは一定の差別化は可能だ」と指摘
皆様も知っての通り…かどうかはさておき、私自身は欧米においても携帯ゲーム機の需要が消えて失せる事はないと考えている訳ですけど。
そもそも任ッチが現行の重/短あるいは旧ニシからして携帯機需要である程度売れていたという側面もある…というかそれがなければ性能面では前々世代機のくせにシステムコストはPS4よりも高い自称据置型ゲーム機が売れるわけもないでしょうに、軽ニシを出したら米国で携帯機需要を喚起出来ると考えているのは一体何なのか。
捕らぬ狸の皮算用では?
この辺は地の文な訳ですけど、エース田さんのコメントが米市場に向けての事だとしたらその点で的外れ、中国市場についての話にしても同様ですよね、むしろセキュリティガバガバな任ッチを売れば売るほどゲーム専用機を根付かせる事への妨害になるっていう。
任天堂は儲かるしSIEの邪魔が出来るから万々歳?そうかもしれませんね。
[Bloomberg: ソニー、今期売上高計画を下方修正-PS4販売見通し引き下げ]
PS4販売見通し引き下げというのはアレですね、実際にはF2Pタイトルの減速により売上高の見通しを下方修正する一方、営業利益の予想は据え置いているわけですが。
この辺の見出しについては嘘を付かなくとも何処を取り上げるかで印象を変える事は出来るわけですが…例えば前年同期にSpotify株の売却益が大きく計上されていた事を無視して“純利益が減った”と騒ぐ事は出来ますし。
エース経済研究所の安田秀樹シニアアナリストは「先行きに不安を感じる内容」だと指摘。従来、ソニーの収益は上振れ期待が続いていたが、今後は「さらに上振れるという楽観的なシナリオを取りにくくなった」と述べた。
それはさておきエース田さんのこれ以上好決算を出さないでクレクレ入りました、とても任天堂については会社予想を遙かに超える業績を上げるとの“アナライズ”をする人の発言とも思えませんね、前提条件にニシ分を加えなければですけど。
[gamesindustry.biz japan edition: 【月間総括】任天堂とソニーの年度決算から見る今後の展開]
[2017/05/31 23:43]
ライター:安田秀樹
(Nintendo Switchの販売{出荷}について)エース経済研究所では,今期1600万台程度の販売を想定している(生産は輸送を考慮し1800万台以上)
PS4ハードの販売はすでにピークアウトしており,会社側がガイダンスしているとおり,売上高を牽引しているPSストアを通じたソフト販売も今期がピークとなるはずである。
はいそれじゃあ答え合わせしましょうね。
[任天堂: 2017年度 第78期(2018年3月期)決算短信](pdf)
Nintendo Switch 連結販売(出荷)数量1505万台。
[ソニー: 2017年度 決算短信補足資料 / 2018年度 決算短信補足資料](pdf)
PS4の販売(出荷)台数は2016年度の2000万台から2017年度は1900万台、2018年度は1780万台に減少、ここは正解でしたが…
ゲーム&NS分野の売上高は1.65兆円から1.94兆円、更には2.31兆円に増加、ソフトの販売本数も2.18億本から2.47億本、そこから2.58億本へと増加しています。
シニアアナリスト田さん…任ハードみたいにハードの退潮で即座にソフトの販売も減るに違いない、PSも減ってクレクレーという願望から“予想”を出していたのではないでしょうか。
とっても任天堂らしい観測だとは思います。
とはいえ証券会社の自称アナリストがやっていい事でもないでしょう、ゲハに書いてるだけならまだしも。
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うむ、この阿呆がいる限り安泰だな