流石は経済研究所ですね、他に7508万台の3DSと8740万台のPS3を比べて“約8千万台で大差は無い”とか言い出したりするゲハ算っぷりも。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.51228■■
[gamesindustry.biz japan edition: 【月間総括】薄型軽量化はハードの販売トレンドを変えうる重要な要素]
ライター:安田秀樹
今月はE3の話から始めよう。
証券会社アナリストの癖に決算の比較とかはしない経済研究所。
エース経済研究所では考えている。
エース経済研究所では,2019年中の発売を前提に業績予想を行っている
エース経済研究所では,何度か指摘している
エース経済研究所では考えている。
エース経済研究所では,情報の拡散が早くなっていることを踏まえ,2年程度でのデザインチェンジ,その3倍の期間である6年での世代交代を提唱したい。
考えたり指摘したり提唱する経済研究所。
PlayStationで見ても,大型タイトルがほぼずっと出ていたにもかかわらず,PS3は約8000万台と3DSより少し多い程度で成功したとは言い難い。
“3DS思ったより売れていないな、なんかすげー売れてたイメージなのに”
“スイッチってやっぱり任天堂携帯機の中じゃ売れてないな”
“日本語がおかしいけどお幾つなの”
┗“これなんでゆうちゃんいないの…?”
“逆に3DSってそんなもんなのか、色々あったハードだけどスタートダッシュで転けるとアレだな”
“アレだけコケた失敗だと叩かれてたPS3に負けた3DSは失敗ハードだったらしい”
“出だしで出遅れたPS3だけど、360を蹴散らしペースダウンしたWiiとその次世代のWiiUよりも後まで生き残ったもんな”
Altガーする人が急にAltの文章ガーとか言い出す事がありますけど、ニシくんの間ではこれが普通の作文能力なんですかね…ちょっと高度すぎて私には真似出来ないようです、すみません。
ちなみに薄型軽量モデルで販売が増えるんだガー論ですけど、エース田さんの場合は“ソフトはハードの販売に影響しない”という設定があるためにモデルチェンジが販売増の理由として主なものという事になっている為にこんな説を捻り出したのでしょうか。
実際には脳トレブームやMHPブームの影響の方が大きかったのではないかと思いますが。
ちなみに最初に書いたエース田さんの印象操作の話ですが、
[任天堂 - ゲーム専用機販売実績]
3DSは7508万台/3億7812万本。
まだ一応出荷は続けているので多少は増えるはずですが、ソフトの発売予定も無くなった時点で大幅な伸長は期待できないでしょう。
WiiDSに比べると全然駄目なハードでしたね。
[SIE - ビジネス経緯]
ちなみにPS3は8740万台以上を販売しています。
これを“約8000万台”とかいうの普通に無理ありますよね?
ついでにソフト販売ですが、
PS3は9億9940万本以上となっていて3DSの2.5倍を超えているという。
ついでにWiiのソフト販売本数(海外で全本体に同梱したWiiスポォ込み)をも上回っています。
あと60万本ならギリギリ10億本にも到達するかもしれませんね。
こうも簡単に反証できてしまうというのも考え物というかやっぱりPS3コケスレ辺りで現実見てませんかねこの人?
特に詳しくなくてへえへえ聞いてくれる人を相手に騙すんならまだしも、ずっとデータが残るネット上にコラムとして書き記すには向いていないんじゃないですかね。
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そりゃ売れるでしょ