51196Cyberpunk
 元スパチュン本間氏とともに「Cyberpunk2077」などのローカライズに取り組むことになるようです。
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 「Cyberpunk2077」特集記事の中で、ローカライズを手がける本間覚氏と西尾勇輝氏へのインタビューが掲載。

・次のステップとしてオープンワールドかつストーリードリブンなゲームを手がけたいと思っていた所本間氏が本社に掛け合ってくれた、と西尾氏
・「Cyberpunk2077」専属としてお願いしたと本間氏、これまでは一人でローカライズしていたが、一人招き入れたいと思っていたのでタイミングが良かったとも
・ローカライズパブリッシャでは間に窓口を挟む場合が多いが、本作はディレクターやアーティストと直接やり取り出来るように

 といった話が出ていますね。
 ローカライズにおける表現規制については、“規制せざるを得ない場合でも最小限に”との方針でやっているとか。
 ちなみにCEROは“審査予定”ではあるものの99.99%の確率でZになる見込みだそうです。

 他にはキャラごとの一人称の扱いや言い回しのローカライズもあるためセリフの膨大に、原作独自の言い回しについても配慮しているとか。



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